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wiki更新情報(2021/5/5) / wiki重要告知(2021/5/9)

盗難リスクの回避と対処

 フォーラム鯖で主流である、チェストショップのお店は大体は、先に述べたように鯖民の信頼で成り立っています。しかし、チェストから商品だけを持っていく人がいないとも限りません。そこで盗難のリスクを明示した後に、その対処方法を提示します。

1:盗難とそのリスク

 窃盗事件=盗難はチェストショップを悩ませる大きな問題ですが、その重要性を認識している方はどれだけいるでしょうか? ここでは、盗難のリスクを列挙し、店主の盗難対策の意識がどれだけ重要かを認識します。

1-1:窃盗されたものは保証されない

 盗難されたものは基本的には保証されません。すべては自己責任の上での出店です。ですので、窃盗されたものは犯人が返却しない限り戻っては来ません。

1-2:自分だけが迷惑を被るわけではない

 盗難事件が起こった際に、あなたはどうしますか?
「管理人に連絡して、誰が窃盗したのかをつきとめてもらう。」
 ですよね?つまり、あなたも損をしますが、一番に、管理人の方に負担がかかります。

 なるべく管理人に負担がかからないように、店主の方も防衛手段を用意しましょう。防衛手段はあくまで手段であり、どのような手段を取るのかは店主の方の自由です。ですが、管理人になるべく負担がかからないようにお願いします。

 あなたが盗難対策をしておらず、あなたが被害を受けるのは自由です。しかし、それで騒ぎ、多くの他の鯖民に迷惑をかけるのは、あなたの自由ではありません。厳し言い方をすれば自業自得です。騒いで多くの人に迷惑をかけ、誰かの楽しいマイクラのプレイ時間を削る理由にはなりません。

1-3:盗難対策と問題意識について

 盗難から、商品を守るためにも、店側の盗難対策が必要です。もちろん、盗難対策については店側の自由ですし、強制をしているのではありません。実際盗難に合っていない方もいらっしゃいます。しかし、最近、盗難事件が後を絶たない中で、

リスクを考えずに、「プチブーム」のようにして安易に出店している方が多いのが現状のようです。

 出店者は「善意で出店していること」、「窃盗されても自己責任」であることとをもう一度考えなおし、「窃盗された時の対応」について見直し、「防犯意識」を持つ必要があると思います。

  • 会員制
  • パスワードロック

などのより信頼性の高い販売方式を取り入れるのも一つの方法です。

1-4:窃盗とBANについて

 規約には窃盗したプレイヤーがBANになるということも書かれていません。しかしながら、「窃盗行為=BAN」という意識が根付いており、実際にそのような看板が出ていることもあります。

あくまでも、管理人の総合的な判断によりBANされる可能性があるということです。

 また、盗難した後にアイテムや代金を返却し、謝罪した上でBANされなかった事例もあるようです。このような点を見ますと、現在店頭の看板などで書かれている「窃盗=BAN」などという内容の看板は、不正確と言えます。

「窃盗をした場合、店主が管理人に通報した上でBAN対象になる可能性がある。」

 というのが適切です。もちろん、警告の一種として「窃盗した場合~」と看板を出すのは店主の自由です。しかしながら、そのようなお店で気持よく買い物ができるか今一度よく考えて貰いたいです。また、「BAN」という脅し文句を多用するのは好ましくないということをご理解下さい。

2:盗難とそのリスクへの対処方法

 それでは盗難被害からのリスクを下げるために、主にとられている手段である「会員制の導入」と「パスワードの導入」について説明します。

2-1:会員制の導入

 会員制はLWCの保護機能でチェストを保護する方法です。この方法では、会員となりチェストへの保護に追加されないかぎり、チェストショップを利用することができません。これはLWCのcmodify機能を使っていちいち、会員になった人を保護に追加する必要がありますが、会員の審査を十分にしていれば、リスクがほぼゼロになると言っても過言ではないでしょう。(ただし、過信は禁物です)

 一方で、非会員が利用できなかったり、会員登録にまで時間がかかるなどのデメリットがあります。

2-2:パスワードの導入

 LWCのcpassword機能をつかってチェストや、ショップの入り口にパスワードによる保護をかける方法です。パスワードさえ入力して解除すれば、全ての人がチェストを開くことができます。お客はcunlockによってパスワードを解除します。パスワードをショップの利用方法の看板の中にまぎれこませることにより、お客にチェストショップの利用方法や注意書きを読ませることが可能になるかもしれません。また、扉への保護とチェストへの保護の二つを課すことによって窃盗が起きた際の「悪意性」を確認することも可能になります。

 一方で、この方法ではお客がパスワードを解除する手間がかかることや、LWCの保護機能についての知識が必要になる(お初さんに優しくない)ことから、商店への敷居が高くなるというデメリットがあります。

3:実際に盗難にあったら

 実際に窃盗被害(盗難)にあったら、(編集中)

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