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数年前からエンドに町やプラントを作る方ができ、「エンド」ではなくなってしまいましたw さて、エンドスポーンから、エンドの北側にある「シトラスタウン」を結ぶ鉄道を、何かと近未来感を出して、ホームマップでは味わえない雰囲気を作りたいと思い、当計画を発足した次第です。 西北線が経営分離・廃線になったので、やりたいことをここに回しました。

現状を踏まえて、改良の内容を表形式にまとめてみました。

地下鉄東西線改良計画でトンネル保護をする予定なので、こちらでも実施します。

スポーン付近は掘っただけの駅で、エンドストーンだけでは面白くないため、少し手を加えてデザイン性のある駅にしたいと思います。 また、シトラスタウン南口駅は元百貨店のスペースを利用して、景観目的で新駅舎を建設・移設を行っております。 詳細は「4.シトラスタウン南口駅移設について」にて。

東西線ではハーフブロックを廃止しますが、終末北方線は一歩踏み間違えると奈落に落ち、y1ガラスが生成し、後に落ちた方が落下死する危険があります。そこで当路線では安全のため、立ち入り防止用のハーフブロックを新設します。

ホームマップとは違う、なんとなく近未来感のある鉄道なので、駅名は近未来感のあるものに変更し、駅名板の駅名部分は都市の色を使用することにしました。 例えば、柑橘南駅 を シトラスタウン南口駅 と変更します。もしかしたらこの看板が好評でしたら、地下鉄東西線に取り入れるかもしれません(駅名は変更しませんが)

現在シトラスタウン内の沿線にはいくつかの仮設駅があり、降りる時トロッコが流転したり、奈落へ落下する危険性があると考えております。 そのため、自動発車機構を実装した途中駅を正式に設置します。駅は1マス程度の非常にスマートな駅ですので、分岐駅は路面電車をイメージしております。

今回の計画で一番の目玉、シトラスタウン南口駅移設です。 この計画は、増設の多い利便性が悪い小さな駅舎を、百貨店を崩して、その用地を大きく使って開放感かつ近未来的な駅に改良するというものです。 また、当駅に乗り入れているシトラスタウン鉄道煎餅ラインも一緒に移設します。

早速どのような駅にしようかデザインを考えたところ、広島県西区己斐本町1丁目にある「広電西広島(己斐)駅(電停)」が真っ先に思いつきました。 以前、西北線で京急蒲田駅を再現するという企画に失敗しましたので、当駅で実際の駅のデザインを参考に製作していきたいと思います。

新駅舎イメージ、但し実際設置したものは更に大きいです。またブロックが変わっています。
のりばは以下の通りです。左から

現在建設中です。完成・開業は2月中旬を予定しております。

計画を最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。次から次へと計画を立ててしまったため、わかりづらい点があると思います。ご不明な点や、ご意見やご要望などがございましたらtsubatch_sinまたはTwitter@SHIN_Kome_next までお願いします。

地下鉄東西線改良計画と並んで当計画もどうぞよろしくお願いします。