wiki通知情報

重要 : サーバールールが2024/7/7に変更、施行されました。
2024年5月より領域保護を行う際に利用するアイテムが『羽根』に変更されました。 詳しくは詳細ページをご確認ください。
wiki更新情報(2021/5/5) / wiki重要告知(2021/5/9)

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面にリンクする

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
user:gorou12:region:lwc2 [2015/04/23 11:33]
gorou12
user:gorou12:region:lwc2 [2021/05/09 01:14] (現在)
ecolight ↷ 移動操作に合わせてリンクを書き換えました。
行 28: 行 28:
  
 ^コマンド|/cprivate| ^コマンド|/cprivate|
-^壊す|自分とメンバーだけ| +^壊す|自分とACLメンバーだけ| 
-^使う|自分とメンバーだけ|+^使う|自分とACLメンバーだけ|
  
 **チェスト系の初期設定**です。\\ **チェスト系の初期設定**です。\\
 (置くだけで<fc #008000>Created a Private (対象名) successfully</fc> と表示されて保護されます。)\\ (置くだけで<fc #008000>Created a Private (対象名) successfully</fc> と表示されて保護されます。)\\
 ドア系・看板に使用するためにはコマンドを入力してクリックする必要があります。\\ ドア系・看板に使用するためにはコマンドを入力してクリックする必要があります。\\
-この保護は自分(とメンバー)しか使う必要のないもの、例えば自宅の倉庫や二人で道具を交換するチェストなどに向いています。+この保護は自分(とACLメンバー)しか使う必要のないもの、例えば自宅の倉庫や二人で道具を交換するチェストなどに向いています。
  
-この保護はメンバーを設定可能です。自分と同様に物を出し入れできる人を追加したいときは、\\+この保護はACLを設定可能です。自分と同様に物を出し入れできる人を追加したいときは、\\
 <code>/cprivate userID userID2 ...</code> <code>/cprivate userID userID2 ...</code>
-のように、半角スペース区切りでIDを入力します。複数人指定も可能です。\\ +のように、半角スペース区切りでIDを入力します。複数人指定も可能です。 
-後から追加することきます。このコマ説明します。+ 
 +|**ACLとは**| 
 +|Access Control Listの略で、あアイテムに対して特別な権限を持つ人たちのことです。\\ ACLメバー、Privateチェストを開けることのきる権限を持ちます。\\ 詳しくはチェスト保護3のページをご覧ください。|
  
 === Public === === Public ===
行 79: 行 81:
 ^コマンド|/cdonation| ^コマンド|/cdonation|
 ^使う(入れる)|だれでも| ^使う(入れる)|だれでも|
-^使う(出す)|自分だけ|+^使う(出す)|自分とACL Adminだけ|
 ^壊す|自分だけ| ^壊す|自分だけ|
  
行 89: 行 91:
 なお、ドア系に使用した場合はPublic保護と同様の機能になります。 なお、ドア系に使用した場合はPublic保護と同様の機能になります。
  
-この保護はオーナーのようなものを設定可能です。自分と同様に物を取り出すことができる人を追加したいときは、+この保護はACL Admin(オーナーのようなものを設定可能です。自分と同様に物を取り出すことができる人を追加したいときは、
 <code>/cdonation @userID @userID2 ...</code> <code>/cdonation @userID @userID2 ...</code>
-のように、半角スペース区切りでIDを「@」付きで入力します。複数人指定も可能です。\\ +のように、半角スペース区切りでIDを「@」付きで入力します。複数人指定も可能です。 
-後から追加することきます。コマドは後で説明します。+ 
 +|**ACLとは**| 
 +|Access Control Listの略で、あアイテムに対して特別な権限を持つ人たちのことです。\\ ACLオーナーは、Privateチェストを開ける、Donationチェストから取り出す、\\ 他ユーザーをメバーに加える等の権限を持ちます。\\ 詳しくはチェスト保護3のページをご覧ください。|
  
  
行 98: 行 102:
 使いたい用途に応じて適切な保護を使用しましょう。 使いたい用途に応じて適切な保護を使用しましょう。
  
-==== メンバーとオーナーの追加 ====+==== 保護を確認する ====
  
-Private保護の項紹介したメンバーDonation保護の項で紹介したオーナーですが、後から追加するできます+自分が正しく保護できたか確認したい場合や所有者を確認した場合等には次のコマンドを使います。 
 +<code>/cinfo</code> 
 +コマンドを入力したにアイテムをクリックすると、そのアイテムの保護状況が分かります。\\ 
 +(チェスト保護ができないはずのブロック(石や土など)にも使えます、看板で保護されてるかどうかの確認にどうぞ)
  
-<code>/cmodify userID userID2 ...</code> +もしアイテムが保護されていない場合、 __That (アイテム名) is not registered!__ と表示されます。
-オーナーの時はIDの先頭に「__@__」を付けます。\\ +
-userIDはスペース区切りで同時指定できます。+
  
-メンバーを解除したときは解除しいuserIDの先頭に「-」をつけ、 +保護されてる場合、たとえば以下のような情報が表示されます。保護種類や設定状況により、表示される項目変化します。 
-|/cmodify -userID| +<code>Owner: hogehoge 
-のようにします。\\ +Protection type: Private
-こちらもオーナー「-」の後ろ、IDの前に「__@__」を付けます。+
  
----- +Access Control List(2) 
-次のページでは、メンバー等のより深く踏み入った説明、応用例などを紹介します。 [[user:gorou12:region:lwc3|→→次のページへ→→]]+piyo (01234567-89ab-cdef-0123-456789abcdef) (Player)(ADMIN) 
 +test (fedcba98-7654-3210-fedc-ba9876543210) (Player) 
 +To view the rest of the access control list, use /lwc owners</code>
  
 +1行目の「Owner」に示されているユーザーが、その保護をした人です。\\
 +次のページで紹介する「/cmodify」を使った保護種類変更をした場合、変更前のOwner情報が引き継がれます。
 +
 +2行目の「Protection type」が保護の種類です。Private・Public・Password・Donationのいずれかが表示されます。
 +
 +「Access Control List」は、ACLに設定されたユーザーを一覧表示しています。\\
 +この例の場合、piyoさんはAdminとして、testさんは通常のPlayerとして設定されています。\\
 +**ACLについては次のページで詳説します**。
 +
 +----
 +次のページでは、ACL等のより深く踏み入った説明や、応用例などを紹介します。 [[user:gorou12:region:lwc3|→→次のページへ→→]]
プリント/エキスポート
QRコード
QR Code チェスト保護 その2 (generated for current page)