文書の過去の版を表示しています。
・コンセプト 和風建築の集うまちづくりを目指す。 想定するのは江戸時代の、時代劇のセットになるような街並み。 ただし、個々の捉え方や建築技術などに差異があるので、ガチガチの建築から 緩やかなものまで幅広く建築可能な街並みを目指す。
・町割り ゲートより東西南北に道(大通り)を伸ばす 大通りはずっと伸ばし続けず、適宜曲げることもあり 大通りにより北東・北西・南東・南西の4地域に分割 うち3地域を町とし、1地域は公共資材確保場(将来の拡張用区画を兼ねる)とする 各町にテーマや規定を設定し、町づくりにある程度の統一性を持たせる どの地域をどの町にするかは現地と相談の上割り振る
・全体的な共通建築ルール 共通建築ルールは各地域に共通するもので、これに沿った建設をしなければならない。 このルールと、各地域の建設ルールに基づいて、建設を行う。
G1.建築にあたっては、和風建築と見えるよう心掛ける。 G2.敷地面積は16×32。建物面積は空中部分を含めて16×32以内。 G3.地上は地面を0として高さ12まで。高低差のある敷地は最高地点を基準とする。 G4.地下は地面を0として深さ-4まで。高低差のある敷地は最低地点を基準とする。 G5.高さ深さは屋根・天井・床等すべての構造物を含む。 G6.赤石回路は深さ-4より下に埋め込んでもよいが要相談。 G7.屋根は平屋根ではなく2方向以上に傾斜を作る。 G8.階層は地上3階地下1階まで。 G9.湧きつぶしを行う。建設途中でも、湧きつぶしに留意すること。 G10.保護は自己責任で行い、転んでも泣かない。
・ゲート付近 建物内とはせず大通りの交差点の中心もしくは端にする 神社等を設置しその前でもいいかも? 近くに高札場(掲示板)を設置 高札場のわきに番屋(管理者用建物)を設置 作業台やエンダーチェスト、フリーチェスト等を置く何らかの建物を設置するかどうかは未定
・町A 和風な見栄えのものなら、なんでも建てられるような町として設定。
地域建設ルールは特になし。ただし、以下の項目を推奨とする。 A1.柱・外壁は木造、あるいは砂等による土壁にする。 A2.屋根は木造もしくは瓦葺(丸石・焼石・石レンガで表現)にする。 A3.道路や建物の間の1マス幅と、小さな裏庭を除き、庭は設けない。
・町B 武家屋敷、奉行所、蔵群など、白壁主体の大型建築物からなる町とする。
地域建設ルールは以下のとおり。 B1.G2を全上書きで、敷地は32×32。この面積の範囲内なら敷地は変形可能(24×42とか)。 B2.G3を一部上書きで、地上は地面を0として高さ16まで。 B3.外壁は白壁造り(羊毛推奨、他素材でも可)とする。内壁は自由。 B4.柱を見せる場合は木造とする。 B5.屋根は瓦葺(丸石・焼石・石レンガで表現)にする。
・町C 商店、寺院など、木造主体の大型建築物からなる町とする。 あくまで木造「主体」なので、屋敷内の蔵が白壁造りだったり、建物の壁が黒塗りだったり ベンガラ塗だったり、といったアクセント付けはなんら問題ない。
地域建設ルールは以下のとおり。 C1.G2を全上書きで、敷地は32×32。この面積の範囲内なら敷地は変形可能(24×42とか)。 C2.G3を一部上書きで、地上は地面を0として高さ16まで。 C3.屋根は木造もしくは瓦葺(丸石・焼石・石レンガで表現)にする。
・資材場 白壁用の羊毛、建築資材の木、丸石製造機?、食糧 このあたりが確保できるようなスペースを作成する。建築者及び訪問者が自由に使えるものとする。
・検討中 町Bからの地続きに城の建築