wiki通知情報

重要 : サーバールールが2024/7/7に変更、施行されました。
2024年5月より領域保護を行う際に利用するアイテムが『羽根』に変更されました。 詳しくは詳細ページをご確認ください。
wiki更新情報(2021/5/5) / wiki重要告知(2021/5/9)

文書の過去の版を表示しています。


Profile



Profile Editerの画面は3つに分けられています。

  • Profile Info
  • Version Selection
  • Java Setting(Advanced)

ProfileInfo



 Profile全般の管理を行います。ここは最低限理解しておいてください。

①Profileの名前

 いままでのMinecraftは、JARファイルの管理が重要になりましたが、これからのMinecraftは「Profile」の管理が大事になります。このProfileを管理することで、バージョンだけではなく、他の要素も管理出来る様になりました。Profileの名前は、今からプレイするProfileは「STAR_ac_jp」というProfileであることを指しています。

②ユーザーデータの場所

 Game Directoryは、Minecraftのユーザーデータがどこに存在しているのかを示しています。基本はいじる必要は無いでしょう。但し、これを使いこなせれば、MODの導入環境を複数構築することが可能です。(詳しくは別に解説します)

③画面の大きさ

 Minecraftのウインドウをどれだけの大きさで起動するかを選択できます。基本はいじらなくてもいいでしょう。

④クラッシュ情報をMOJANGに送るですか?

 ここが☑の状態だと、クラッシュした時に、その情報がMOJANGに送られます。(たぶん)嫌な人は☑を外すといいかもしれません。

⑤ゲームを起動したあとランチャーをどうするのか

 ランチャーはMinecraftの本体ではりません。あくまでMinecraftを起動するためのプログラムです。Minecraftを起動したら、ランチャーは終了してもいいや、という方は「Close launcher when game starts」を選択するか☑を入れないようにしてください。

Version Selection



 特定のProfileで遊ぶJARを設定できます。すくなくとも④についてだけ把握できれば十分です。

①Snapshotsで遊びたい

 ここのチェックボックスを☑にしておくと、④で“Snapshot”と呼ばれるメジャーリリース間の、実験バージョンを選択することができます。

②Betaバージョンで遊びたい

 ここのチェックボックスを☑にしておくと、④で“Bate”と呼ばれる正式リリース前の、開発バージョンを選択することができます。

③Aophaとrdバージョンで遊びたい

 ここのチェックボックスを☑にしておくと、④で“Alpha”と“rd”と呼ばれるMinecraft開発初期の頃のバージョンを選択することができます。

④遊ぶバージョン

 遊ぶバージョンをProfileで設定出来るようになりました。「Use Latest Version」にしておけば、いつでも最新版のバニラのMinecraftで遊ぶことができます。ここを1.6.2や1.5.1にすることで、目当てのバージョンで遊ぶことができます。①~③が☑されていなければ、メジャーリリリースのバージョンと、ユーザーが追加したバージョンのみが表示されます。

JAVA Settings(Advanced)



 JAVAに関する設定をすることが出来ます。そのまま遊ぶ場合は特に何かを設定することはないでしょう。

①JAVAはどこにありますか?

 JAVAのファイルである、javawの位置を指定することができます。特別な問題が無い限り、☑は入れなくても問題ありません。ただし、特定のJAVAのバージョンで起動したい場合は、ここで指定する必要があります。基本は最新版が選択されるはずです。

②起動オプション

 Minecraftを起動するときのオプション設定になります。メモリ割り当てなどを設定できます。MODを導入するためにはここを設定する必要があるかもしれません。

Save Profile

 Profileを設定したらこのSave Profileを押さなければ、変更が適応されませんのでご注意を。

プリント/エキスポート
QRコード
QR Code プロファイルとバージョン管理 (generated for current page)