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重要 : サーバールールが2024/7/7に変更、施行されました。
2024年5月より領域保護を行う際に利用するアイテムが『羽根』に変更されました。 詳しくは詳細ページをご確認ください。
wiki更新情報(2021/5/5) / wiki重要告知(2021/5/9)

現状の反省と、次期ホームマップへの意見

現状の反省点

「内周ゲート都市制度」

内周ゲート都市制度は、筆者は成功した部分も多数ありながらも結果を言うと残念ながら失敗だったと考える。

参加者を限定する都市は、都市のコアコンセプトの立案が容易という点では優秀であるが、都市の発展性という点では劣ることが内周ゲート都市制度によって明らかとなった。
Gate1のように長期間建設が掛かってしまう都市や、Gate7のように構成員の参加頻度激減で将来発展性が頓挫してしまった都市も存在した。
私自身もGate7の管理人として時間の許す限り自身の得意とする部分では貢献したつもりであるが、「内周廃墟」と言われれば正にそのとおりである。

但し、Gate6のような都市の発展を促したいという理由からも、当方式の都市計画というのは誤った方向性ではない。 

ホームマップ建築ルールの乱雑化

サーバ管理者は「問題点があった場合にのみ基準とするルールとして制定した」との事であるが、「ホームマップ土地利用規則」「ホームマップ都市計画規則」合わせて8781文字ある。

日本人の平均読書速度は400-600文字/分と言われているので、10分以上読むのにかかる計算である。
明らかにゲームサーバのルールの量ではない。

過激な意見であるがこんなルールは不要だ。一度燃やしてほしい。
私は節電鯖を愛している。低迷する流入人口を改善し、現状を変えなければ未来はない。
ルール策定の際もHome1の現状を変えたいという思いで作ったのだろう。しかしこんな長いルールは不要だ。
節電鯖再生の活路はここにこそあると考える。

次期ホームマップへの意見

「予約ゲート都市」構想の導入

次期ホームマップではマップを36ゲートに分割し、内周ゲート都市のような最初は建設ができない「予約ゲート都市」を36ゲート用意する。 マップ開放時は「予約ゲート都市」のゲートのうち、1ゲートしか解放しない。
その後は3か月おきに1ゲートずつ解放する構想である。年4ゲートずつ、9年間かけて全36ゲートを解放させる。
これは、新規が土地探しに難儀する実態への対策を含んでいる。
一方で次期ホームマップの内周ゲート都市のような方式「特別ゲート都市」構想も提案したい。

「特別ゲート都市」ゲートは開放されていないゲートを内周ゲート都市のような形で使用できる制度である。 現状通り都市計画書を提出するが、人数による制限はしない。
建設発展性を阻害するデメリットを全域保護によるメリットが上回らない限りは、現在の内周ゲート都市のような都市の全域保護は許可しない。
(=要は参加者を限定させるGate7やGate1のような都市は生み出せないという事。Gate4のような都市であれば可能としたい。)

都市の認可はサーバ利用者に都市を設立するメリットを訴求し、利用者による多数決(アンケート方式等)にて認可をする形式に変更したい。
(エコ氏の負担軽減の意味もあり。但しエコ氏の拒否権は存在させたい。
これについては今後の人口減により円滑な議論に支障が出る将来も考えられることから、慎重に議論したい。)

また、本手法以外ではいずれのユーザーも都市の管理権は有さないとしたい。

領域保護=土地所有権

次期ホームマップでは領域保護をもってオーナーが土地所有者を持つように規定したい。
これは、煩雑化する現状のホームマップ土地規則の簡略化と土地争議の簡略化を目指すものである。

鉄道

次期ホームマップにおいて、鉄道については私は建設者が自由気ままに引き、所有権をもたせる形とはしたくない。
鉄道は道路と同じく公共のリソースである。 節電鯖においては既得権益は「地権」「鉄道管理/所有権」「街管理/所有権」があげられるが、このうち「鉄道管理/所有権」というのはデメリットのほうが遥かに多く、公共の福祉という観点からはかなりの制限が必要と考えられる。 自由気ままに引かれている現状を改善し敷設前に必要性についての議論を促すと共に、管理がされず放置された鉄道を抑制したいというのが私の意見の趣旨である。
また、、管理者がいなくなった鉄道は鉄道を公共の財産として転換させると共に、接続が容易となるように改善させたく思う。

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