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イベント用コマンド案
(本案は実用化されているものではありません。)
/hidden
【欲しい理由】
イベントで不必要な情報表示を抑制し、公平に運営する事を支援する為。本コマンドは次の2つを軸としている。
- 場所を知られると不利になるイベント1)で、Dynmapへのプレイヤー非表示やネームタグ非表示、/xlook /zlookコマンド無効化・キャンセル機能の提供
- キルログの非表示及びキルログの遅延(delay)表示
【詳細な仕様】
※<>はオプション引数。«»は必須引数
起動/終了
/hidden on | hiddenシステムを起動する。サーバ全体適用、起動直後はallmodeとして動作する。使用中は10分ごとに全体通知される。サーバ内人数が5名以下の場合は起動不可。 |
/hidden off | hiddenシステムの停止。起動者のみ可能。全体通知される。 |
/hidden vote «reason» | hiddenシステムの強制停止に賛成する。1/3以上の賛成票で起動者以外でも強制停止可能。使用時は理由を含め全体通知・停止した場合は理由は記録・管理人に通知され、悪用は処罰される。 |
モード指定
起動者のみ使用可能。モードは全体通知される。
※off(表示) on(非表示)
/hidden allmode | 以下のすべてを有効化。 |
/hidden dynmap «off/on» | Dynmapのプレイヤー表示・非表示を切り替える。 |
/hidden nametag «off/on» | ネームタグの表示・非表示を切り替える。 |
/hidden xlook «off/on» | /xlookコマンドの使用・使用不可を切り替える。 |
/hidden zlook «off/on» | /zlookコマンドの使用・使用不可を切り替える。 |
/hidden xhidden «off/on» | /xhiddenコマンドの使用・使用不可を切り替える。 |
エキスパートモード
本コマンドは上級者向けです。起動者のみ可能。起動モードを1行で指定。
※0→off(表示) 1→on(非表示)
/hidden ex «dynmap»«nametag»«xlook»«zlook»«xhidden»
例 : /hidden ex 10111
意味 : Dynmap非表示、ネームタグ表示、xlook非表示、zlook非表示、xhidden非表示
除外ユーザー
hiddenシステムの除外ユーザーを指定する。オプション引数無指定時はallmode。起動者のみ可能。全体通知される。 /hidden ignore «username or UUID» «dynmap»«nametag»«xlook»«zlook»«xhidden» 例 : /hidden ignore sk7z 00001 意味 : ユーザー「sk7z」のxhiddenのみ本システムの対象外とする。(個人でコマンド使用可能)
1)
個人対戦イベント、チーム対戦イベント、かくれんぼ、おにごっこ