文書の過去の版を表示しています。
南方開拓鉄道
第二ホームマップ開放直後より、スポーン特別区域東に駅舎を建設、一番最初のトロッコ路線として開業。以降、僻地要所とゲートを結ぶことを念頭に線路を敷設しています。
イメージ的には、古き良き時代の「インターアーバン」。都心部では駅数を多くして利便を高め、都市間(ゲート間)は要所要所をおさえつつ急行線スタイルの運行ができるようにすることをやんわり念頭に置いて、「できるだけ自然の地形と喧嘩しない」路線計画を立てています。
現在の路線
本線
ホームタウン東駅~出合駅~冥王の眼駅~南大路谷辻駅~サバク=ラ=カン駅(~第六ゲート方面)
南方開拓鉄道着手からの目標として、スポーン特別区域から南の平野部と西方の砂漠の村(サバク=ラ=カン)を経由して第六ゲートに至る路線を計画しました。
スポーン地点の東乗り場からの路線と接続しており、ホームタウン東駅から南大路谷辻駅までは下り方面のみ快速線を敷設して利便を図っています(途中停車駅:出合駅)。南大路谷辻駅までは利用を見込んで複線(涸沢駅まで快速線を並行させた三複線)となっており、南大路谷辻以西は単線となっています。
ジャングル海岸線
出合駅~アップルシェイド岬口駅~日出駅~森ヶ岬駅(~第一ゲート方面)
第一ゲート都市関係者との話し合いで建設が決定した路線。山岳地帯や海峡、ジャングルを通過するアップダウンの激しい単線区間です。
それ故に、途中の駅・信号所は本線と打って変わって非常に個性的なものとなってしまいました。
なお、このジャングル海岸線と、ホームタウン東駅から北に伸びるN.M.鉄道の開通により、第二ホームマップの北の都市(第15ゲート都市)とスポーン特別区域、内周ゲート都市(第一ゲート)、さらに南の都市(第14、16ゲート都市)が一本の線路でつながりました。
スポーン南線
ホームタウン南駅~今夜が山山麓南駅~南大路谷辻駅
スポーン南から山を迂回して、湖岸を高架で沿って南大路谷辻駅に至る路線。これにより、本線より短い時間でスポーン南の平野に到達できるようになりました。また、本線への直通運転もできるようになっており、スポーンの南側が一本の環状路線でつながったことになります。
全線複線となっています。
G16=G18線(仮称)
第16ゲート中央駅~第16ゲート西駅~りんくうスカイゲート駅~酸漿(ほおずき)駅~紫陽花(あじさい)駅~第18ゲートロータリーターミナル
第16ゲートより西に路線を伸ばし、湖南岸部を経由して第18ゲートに伸びる路線。 第18ゲートの駅は大規模なロータリー駅を建設、そこから第20ゲート方面の地下鉄と接続、さらに南北に支線を建設。
G18南線(仮称)、賀古山線
第18ゲートロータリーターミナル~旗印池北口~スラバヤ=ワジ(~樫並木トンネルを経て南限の村人村二カ所に接続)、旗印池北口~賀古山
第18ゲートから南に伸びる路線。その大半が単に地面に線路を引いただけの「軽便軌道」である。 現在樫並木トンネルを建設中。その後は、村人村の保護工事をしながら南に延伸していく予定。
路線計画(工事着手)
- Gate18から南、3つの村人村を経由する路線。
路線計画(工事未着手分)
注意:この計画は確約したものではありません!他の方で鉄道計画を立てている人がいましたら、基本はお譲りする方針でいます。
- 第7ゲート~第6ゲートの連絡路線、ならびにその中間からサバク=ラ=カンへの連絡路線(接続にはデルタ線方式を検討中)
- 第六ゲートから南西、Gate18・Gate20方面への路線
- サバク=ラ=カン駅から第四ゲートへの路線(現状案として、サバク=ラ=カン南の山岳地帯南に中継駅を作って、第六ゲートならびに第四ゲートへの路線を伸ばす計画)
- N.M.鉄道南線建設に伴う冥王の眼駅改築工事(快速線停車も予定)
- Gate18からGate6方面への陸伝いの路線