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次世代エンドTT建築計画
GravelSmith
2016/09/21 作成
2016/09/23 試作ワールドでは木の感圧版が経験値オーブに反応するため石に変更
計画の趣旨
v1.9より、MOBの湧き条件が変更となり、従来のエンドTTが利用できなくなる。そのためv1.9~v1.10.2の動作が確認されている以下形式のエンドTTを従来TTに隣接して建築する。
建築の時期
節電鯖がv1.9またはv1.10にアップデートした当日に認可申請、稼動開始したい。その後、旧TTに湧き/ワープアウト防止の工事を行う。
TTの構造
動画 https://youtu.be/lYU4Hmnov00 に準じた構造とする。ただし、節電鯖の諸事情に配慮して、次項に挙げる点を工夫する。
それらを反映し、v1.10.2クリエイティブモードでの試作を行った。
v1.10試作TT NTendTT.zip (ZIPファイル)
使用方法:
ZIPファイルを解凍し生成されたフォルダ“NTendTT”を.minecraft下のsavesフォルダに入れてマイクラを起動。
ワールド“V1.10 TEST WORLD”を選択しプレイ。
サバイバルモードで死亡したときのために以下座標をTPコマンド形式で示す。
地上マップ エンドゲート座標: /tp 2127 100 -667
ジ・エンド エンダーTT座標: /tp -496 60 -16
構造の詳細
●口伝のパスワード扉の先に湧き層に上がれる通路を設け、やり方を知っていればOP権をもたない誰でもエンダーマイトを補充できる(一部ブロック設置破壊が必要となるかも)
●稼動状態でも湧きすぎたエンダーマンは狩場両端から奈落に落ちる。また、エンダーマンはなるべく横に広がって落ちてくるように工夫する。
●待機地点の感圧版を踏んでいなければ、タイマーにより数秒で湧き層のランプが点灯し、落下地点の床が抜けてエンダーマンを全て消滅させる。 これによりv1.9以降は、放置者を押し出して停止することもできる。
●立地は現エンドTTの東隣とし、従来線路、道路を延長して到達できるようにする。また、旧TTは元々住民の作品であるので。湧き/ワープアウト防止処理を施して残す(将来の仕様変更の可能性も視野に入れる)
●描画コスト対策として、施設の天井に設置するワープ阻害用の水は「垂らさない」、天井の端できっちり止める。また水を引いた天井は2ブロックの厚さとし、水滴のパーティクルが垂れないようにする。 (水流は遷移状態でなく安定していれば、鯖への負担はあまりないと思われる)
●y座標が低いほうがMOBが良く湧くという情報があるため、なるべく低い位置に作る。(落下床面高さy=5 湧き層高さy=48 また奈落に落とされたエンダーマンがすぐに消えるようにとの思惑もある)
●ラグによる床抜け対策として、TTへ続く道路、線路及び施設の床は可能な限り2ブロック以上の厚さで構成する。
●建築してみて湧きすぎるようなら、湧き層外周部のRSランプを常時点灯し湧き数の減衰を考える。
●付帯施設として、ビーコン、エンチャント台、エンダーチェスト、カナトコ、エンダーパール用ゴミ箱以外のものを設けない。食料やラピスは自分で用意するべき(荒らし、長時間占有に対する対策)
備考
エンダーマンは、エンダーマイトとの間が全て空気ブロックで結べないと敵対しない。(ガラスでも不可)
敵対したエンダーマンは経路探索してエンダーマイトに向かう
v1.9以降、MOBはカーペットや線路の上には湧かなくなった。
通常エンダーマンは柵やガラス、ハーフブロックなどの上にはスポーンしないが、ワープアウトすることはある。
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