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資源マップ畑設営マニュアル

2015/04/06 GravelSmith記

基本レイアウト

下図に一般的な畑のレイアウトを示します。
(図は拠点東側に設営の場合、設営上必要な一層だけを示しています、どの色がどのブロックに相当するかは既存の資源マップでご確認ください)

・水源を中心として9×9の範囲で耕地が湿ります(図中の赤枠)、畑は9x9を単位として構成されています
・耕地の奥行きは最大で9×7=63ブロックです。
・拠点が山中の場合、半分(9×4=36ブロック)に短縮される場合があります。

現在の畑のコンセプト

お初さんや資源探索者のために食料を提供する。
しかし、現在の畑はこのコンセプトに必ずしも沿っているとはいえません。

 村人実装時に大量に必要となった紙の材料としてサトウキビが追加され、
 ジャガイモ,にんじんが実装された後でも、食料として使いにくいスイカが依然栽培されていたりします。

作成の手順

通常、複数の作業が並行して行われます

①畑を設営する方角を決めます
  商店街をのぞく資源での施設は、植林場>牧場>畑の優先順で方角を決定するよう示し合わせています。(整地や掘削量の多い順です)

②畑に向かって右から作業を行ってゆきます。

③畑の奥行きを決めるために右端の丸石を引き、ランタンを乗せてゆきます。
  ここでは畑の大体の大きさを決めているだけです)

④右手前から耕地を敷いてゆきます。
 この際、ランタンを置く場所を決めるために右側から、手前側から優先して敷いて行って下さい。
 山中の場合、右手前端に無限水源を作ります

⑤光源、水源の位置にランタンを置いた後、ランタンの下と一つ手前の土を掘ります
(先にランタンの上に穴を開けてしまうとランタンが乗りません)

⑥ランタンの下に水を入れます、どこまで入れたかわからなくなるので、ランタンの前の穴はふさぎません。

⑦ランタンの下に水が入っていることを確認できたところからランタンの前を埋めて耕してゆきます。

⑧3列ランタンを設置したら、スイカカボチャのために苗を保護するハーフロックを空中に設置します。

⑨ハーフブロックの下を耕してスイカと南瓜の種を植えます。
  拠点に近いほうが食べられるスイカ、遠いほうが南瓜と決めています。

⑩耕し終わったらタネをまきます。
  右から、麦、にんじん、ジャガイモという並びで、比率は2:1:1ぐらいにしておきます。なお、この比率は適宜変更してかまいません。\\

⑪サトウキビ畑を作ります
  3列の線状にサトウキビのための水をおきますが、この水は水源でなく水流でかまいません。水源でもかまいません
(負荷軽減のために水流を避けるってのは、効果どうなんだ?って思ってます)
  水源の上に土の壁をつくり、ランタンを配置します。

細かい注意

・拠点が山中の場合、天井の高さは2ブロックでいいです(耕地分を下に1、上部空間2)、サトウキビが植わる部分だけはあとで1ブロック上げます。

各設備の意味

スイカカボチャの苗の上のハーフブロック
  動物による苗の踏み荒らしやプレイヤーによる誤伐採を防ぎます
  ハーフなどの透過ブロックでないと、実がなったときに苗に光が届かず枯れます

光源上のハーフブロック
  迷い込んだ動物が畑に飛び降りて耕地を消してしまうことを防ぎます、上にモンスターが湧かないガラスなどでも可

上空の光源
  空が見えているところでは補助的な光源ですが、
  地中に畑が作られる際はこれがないと作物が枯れてしまいます。

サトウキビ畑の壁
  収穫するときにサトウキビが飛び散らないようにするためです。
  1.8となってアイテムがよりまとまるようになりましたが、やはり必要なようです
  まあ、あったほうが「取りこぼしはないかな」と気にしなくていいでしょう。

現在の畑の問題点

・ウサギによるにんじんの食害
  1.8アプデ当初懸念されましたが、足元ににんじんがあれば食べる程度のようで、遠くからにんじんめがけてやって来ることは無いようです。

・拠点に放置された馬による畑の踏み荒らし
  手綱で牧場の柵につなぎ「畑を踏み荒らしますので拠点に馬を放置しないようお願いします」旨の看板を設置する対応を行っています。

・スイカ植える意味ってあるかな・・・?

プリント/エキスポート
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