文書の過去の版を表示しています。
まず、これを読むにあたって、今までの議論で出た仕様は全て忘れてください。今から書くことだけが私の提案であり、馬の騎乗制限についての完結した1組のルールです。
まず住民の馬に対する要求:
馬は個体差が激しいため、盗難防止のため所有権を明確にし、また貸与、譲渡、共有、公共化を行えるようにしたい。
要求実現に必要な馬の状態:
①なついていない馬
②なついていて(オーナーがいて)、誰でも乗れる馬 目的:資源マップの牧場で増やして誰でも鞍をつけて乗ってゆける馬 目的:町の共用馬
③オーナーがいて、オーナーが許可した人だけが乗れる馬 目的:レンタル馬、グループ馬
③オーナーがいて、オーナーしか乗れない馬 目的:完全に個人専用の馬
要求実現に必要なえこたまごの仕様:
①(馬をなつかせた人=オーナー=その馬を卵化できる人)の関係はそのまま
②なつかせた馬は誰でも鞍をつければ乗れる。(ここが違う)
③オーナーはその馬を卵化できるが、孵化させてもオーナーは変わらない。
④卵化した馬を譲ってもらった人が「スイカブロック」に向かって卵を使い孵化すればその人にオーナーが移り、その人が再び卵化できるようになる。
※現仕様では動物ごとにぶつけるブロックが違っていますが(スイカ、ケーキ、植わっているニンジン)、それは全部スイカブロックでいいのではないかと思います。
以上で、譲渡は問題なく可能。
要求実現に必要な鞍の仕様:
ここからですが オーナー==なつかせた人 とは別に「騎乗許可者」という概念を入れます、そしてそれを鞍の命名だけで解決しようというのが私案の根幹です。
①MinecraftIDを鞍の名前に入れる(スペース区切りで複数指定可能)と、その人(たち)が騎乗許可者になる ②半角アスタリスクのみを記述すれば誰でも騎乗許可者になる ③先頭に書かれたIDの人だけが鞍の着脱が可能(エコさん曰く「可能か要調査」) ④MinecraftIDには正規表現を使用できる。(文字数制限の緩和)
鞍の命名例:
“Gravel.* sdu.* Yuuk.* Suzuk.* ”(これで30文字) で4人の共用馬になります、GravelSmithだけが鞍を外せます
“*” または無銘の鞍 で誰でも乗れ、誰もが鞍を外せる馬になりますただしオーナー以外は卵化できません。
“GravelSmith *”で、誰でも乗れますが、GravelSmith以外鞍を外せません。
問題点
教条主義に従えば、“NoeNoePuu”などと、存在しないMinecraftIDを命名した鞍をつけると、誰も乗れず、だれも鞍を外すことが出来なくなります。
以上