文書の過去の版を表示しています。
節電鯖経済指標調査結果(2016/12/29実施分)
調査の方法
- 質問に対する四肢択一。
- Twitterにおける投票機能を使用。
調査の目的とするところ
- レアアイテムのエリトラの所有状況を把握し、鯖内経済の規模を簡易的に推定する。
- エリトラの使用を前提としたイベントの実施の可否、一部に計画のあるエリトラによる滑空用建造物の建設の必要性の参考とする。
調査の結果
- 回答数:53票(鯖民で無いユーザーが回答している可能性あり)
- 『エリトラを持っている(普段使用する)』:13%
- 『エリトラを持っている(販売・保存用としてのみ)』:8%
- 『エリトラを持っていない』:45%
- 『エリトラを知らない』:34%
調査結果についての総括
エリトラの所持状況について
- 全体として5人に1人がエリトラを所持している。それなりの数が供給されており、これには毎週の資源エンド再生成が大きく影響している。
- 普段使用するプレイヤー数を見るに、エリトラが新たな交通手段として広く浸透したとは現段階では言い難い。
- 販売・保存目的としての所持プレイヤーが一定数存在する。エリトラの希少性、商品価値の高さが伺える。言い換えれば、現状では鯖民に普遍的に流通しているアイテムとは考えにくい。
- 約半数がエリトラを所持していない。これは販売を目的とするプレイヤーにとっては、潜在的に有望な市場規模がまだまだ大きい事を示唆している。エンダードラゴンエッグと異なり、実用性の高いアイテムである事も需要を今後も一定数担保する要因となろう。
- 全体として、エリトラの供給数はレアアイテムとはいえ、極端に少ないとは言えない。しかしながら、その所持数はプレイヤー間でかなり偏っている事が推定される。
調査方法の妥当性について
- twitterによる投票は気軽に調査に参加できる反面、調査対象を純粋に鯖民に絞ることが不可能である。調査結果に少なからず影響が出る可能性は否定できない。
- ゲーム内で何らかの方法で調査を行う、もしくはdiscord、鯖内広告から誘導を図るなどして、極力回答者を鯖民に限定する方法を検討する必要がある。
- 本調査結果は何らかの主義主張をし、ないしはその補強を意図するものではありません。
- 調査結果を参考としたことによって生じた損害について、調査主はその責任を負いません。
- 今後も節電鯖における経済活動を推し量るため、必要な調査を随時実施して参ります。