目次
資源植林場アンケート '17に関する報告書
はじめに
先日は資源植林場に関するアンケート '17にご協力いただき、ありがとうございました。
本アンケートでは33件の回答を頂きました。
遅ればせながら、回答の集計が完了しましたのでご報告させていただきます。
植林場利用頻度
この項目では資源植林場の利用頻度について質問させていただきました。
資源植林場をメインの植林場として利用されている方は少ないようです1)が、必要時に利用される方が多いようです。
また、利用したことがないという方は(アンケート回答上では)おらず、資源施設の一つであることから認知度は高いと推測できます。
各原木の量について
この項目では植林場で植えられている各原木の量について質問させていただきました。
おおよそ原木量は十分であるとみられますが、3割弱の方から少ないという回答を頂きました。
資源ベース周辺の環境に合わせて植林場の拡張・縮小を検討します。
設営作業量
この項目では設営時の作業量について質問させていただきました。
地上・空中時の作業量
地下時の作業量
作業量 総評
偶数資源(地下時)では地中に資源ベースが生成される場合が多く、広い空間を必要とする植林場では大規模掘削作業が発生しがちです。
設営作業に参加したことがある方の7割弱は地下時の作業量が多いと感じているようです。
奇数資源(地上・空中時)では掘削作業の発生頻度は低いため、全体的な作業量の基準になっているとみられます。
各資源における原木の種類
この項目では(回答にもありますが)質問意図が不明瞭になってしまいましたので、後日再度アンケートを実施させて頂く予定です。
意図としては、「1つの資源植林場でサポートする原木の種数」に関する質問でした。説明不足をお詫び申し上げます。
全6種設営が5割弱、各資源で3種ずつが4割弱という回答を得られました。
自由回答
自由回答欄を設けました。以下はその回答とそれに対する返答です。
- 地下の時掘るのめんどい_(:3 」∠ )_
- わかります。
- 縮小する方向で、気が向いたら大きいのを作ればいいとおもう
- 今資源2)の海上のように、状況に応じて6種で本数を減らすのは良いと思います。
- 現フォーマットにおいても状況次第での増減に対応した形状にはなっていますが、今後何らかの変更を検討しています。
- 資源の役割を保ちつつ、作業低減できるのならすべきかと~
- 3種づつは考えたことなかった 試してみるの良いかも
- 項目「各資源における原木の種類」において「各資源で3種ずつ設営する」というのは、資源間で異なる3種類を設置するという案であれば賛成です。
- 作業軽減を目的として、地下資源ではストッパーの必要なもの、地上・空中資源ではストッパー不要のものに分割を検討しています。
- 地面の設営の他に、空中のストッパー設置が必要なのと、その高さの知識がいるのが手間だと思う(慣れだけど)。
- ストッパーが必要なものを地下資源に配置し、天井自体をストッパーにする方向で検討しています。
- 種類何でもいいから沢山木材が欲しいときに重宝する、松の巨木の植林スペースが欲しい。ジャングルの巨木は枝が発生するが、松の巨木は幹しか生成されないので手軽に大量の原木が手に入るので、とても優秀。苗木は大体四個以上は出るのでダークオークより不足しにくい。
- 空中資源であり、資源ベースが地表より30m以内であるときについては設置を検討します。
- 新規さんや建材としての需要はあると思います
- ダークオーク以外を数集めようとするとどうしても両方の資源植林所の木を全部伐ることになるのが他のプレイヤーの迷惑じゃないか少し心配
- 資源施設は比較的新規ユーザー向けの施設であり、大量の資材を確保するという点においては力不足であると考えられます。特定の資材が大量に欲しいというときは資源探索へ向かったほうが効率が良いかと思われます。
- 苗木を植えない方がいるのでその対策を考えることが必要かと..
- 看板や領域保護等での表示を行います。
- 現状既にかなり洗練されており、今の所不満は無い。設営に関しても、ある程度やり方が固まっており、非常に効率化されているので、特に問題は無いと思います。あえて言うならば、海底にベースが出来てしまった際に、深い場合水面まで行くのが煩わしいので、なんとか、効率的に海底で植林出来ない物か…とは思います。水抜きの手間的に非現実的ですが。
- 水深が浅ければどうにかなるかとは思われます。過去の事例としては水没していない例がないので何とも言えませんが…
おわりに
今回は多数の回答を頂き、ありがとうございました。
皆様が利用しやすい資源植林場であるように、さらなる改善を図っていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。 —Ayakaze_Aya