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ホームマップ都市計画規則 (初版)
初版制定 : 2013/9/23
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コンセプト
第二ホームマップにおいて第一ホームマップ以上に 景観に注力した街形成を促す目的で本規則を定める。 全24か所の遠方ゲートのうち内周8か所の半分(4つ)を管理計画都市(以降ゲート都市と呼称)し、 常に人が往来する都市形成を目指し活性化維持を行う。
第0条 概要
- 本規則はホームマップ(※)におけるゲート都市の計画、運営に関する指針、禁止事項を定める。
- 本規則に違反した場合、当該ユーザーはサーバーBAN対象となり、サーバー管理者の判断によりBANされる場合がある。
- 本規則において不明な点がある場合には直ちにサーバー管理者に見解を求めること。これにより規則が改定となる場合があるが、改定前に土地利用をしていたユーザーに関しては新規則への準拠に改定から1ヶ月間の猶予が与えられる。ただし、故意による迷惑行為など別途サーバー規則違反が認められる場合にはこの限りではない。
- 以降の文章中に記載される「えこ箱」はエントランスホームハウス2階に設置される各種申請投函用のチェストを示す。
※: 各第一ホームマップ(home01, world_nether, world_the_end, pvp01)を除いたホームマップ
第1条 遠方ゲート都市計画における特権
- 都市計画において計画された区域内においては原則として「第二ホームマップ土地利用規定」は適用されない。ただし別途都市計画の際に取り決めが行われていない事項については適用される。
- 予め当該地域住人の強制退去条件を提示しておくことで、提示した条件内で建造物の撤去が行える。また保護等に関しても管理人に解除を求められる。
第2条 設立
- 都市計画において一人以上の代表者を要する
- 同時に代表者を含め五人の共同運営者(合わせて構成員と称する)を要する。
- 共同運営者は代表者が居ない場合に置いても町への住民加入対応が行える必要があり、その他町に関する質問等を受け付けられる必要がある。(その場で回答できる必要はない)
- 設立に際し、後に取り決める都市計画要綱の項目を全て満たした都市計画書のwiki提示が求められる。
第3条 組織の維持
- 構成員の変更は自由に行える
- 同一ワールド上の他のゲート都市の構成員となっているメンバーを構成員に加えることはできない
- 他のワールドのゲート都市の構成員の加入は問題ない物とする。
- ただし、構成員の変更について「ゲートx脱退:userid、ゲートx加入:userid」の形式で本に記載し「えこ箱」に投函済みであればその限りではない。
- 構成員が5人以下になる場合には新たに増員する必要があるが、サーバ管理者に何らかの方法で申し立てる事で構成員の活動の一部ないし全てをサーバ管理者に委託できる。(えこ箱へ委託の旨記載した本の投函で可)
- 代表者が2週間以上不在になる見込みがある場合、代理の代表者を立てるか他の構成員に代表を委任する必要がある。
- 前述の対応が行われないまま代表者が長期不在となった場合には一時的にサーバ管理者が町の代表者を代理する。その後話し合いにより構成員から次期代表者を決定する。
- 代表者を含む構成員の一部が、その役割に適さないと判断される場合は構成員の過半数以上の同意を持って構成員から除名することができる。この時サーバ管理者へ全構成員の賛否結果を報告する必要がある。
- 話し合い等により何らかの問題が解決に至らない場合にはサーバ管理者の権限において自由に組織の変更が行えるものとする。
第4条 組織の権限
- 構成員はゲート都市形成に関わる全ての権限を有する。ただしその権限は予め都市計画として提出され承認された範囲内とする。
- 都市計画時に明示していない事案については構成員間の話し合いにおいて解決を行うものとする。この時他の住民から対応に関する申し立てがサーバ管理者宛にあり、その内容が妥当と判断される場合には権限の乱用と判断しサーバ管理者が任意の対応を行う場合がある。
- 代表者の権限は他の構成員に対して特別な事は無く、サーバ管理者や他の住民からの応対を行う際の利便性のためだけに設けられる。
- 構成員に期待される権限は以下の通り。ただし都市計画内に明示されていない場合にはその権限を有さない。
- 都市計画における計画区域全域の保護管理
- 住民の居住地範囲、個々の建設物の領域範囲の管理
- 商業施設の管理、商人の誘致やその条件設定等
- 建築物の容姿や形状に関する注文、及び不適合と考えられる建造物への是正勧告
- 長期不在者への権限及び土地の接収
第5条 権限の例外
- 「ホームマップ 土地利用規定」のうち以下の項目については、都市計画内にて無効とする事はできない
- 2-3:占有地における水源について、その形状が川や海と認められる場合、その対岸同士を繋ぐ土地の占有は可能であるが、水面上をボートが自由通行できる形に「占有方法」や「建築権」が制限される
- 都市区域内に他ユーザーに対する土地の分譲、または借地の貸出を行った場合、その接収には当該ユーザーが分かる形で掲示を行った後に1ヵ月間の猶予を必要とする。
- 別途「重要文化財保護規定」(策定まで期間が開く予定なので現在はあまり気にしなくて良い)に指定された建造物に対してはその権限を行使できず、サーバ管理者への対応を依頼するのみとする。
- その他サーバ管理者が不適切と考えられる権限利用については、後から例外として追加、及び内容に応じて処分を行う場合がある。
第6条 都市計画の制定
- 都市計画の提出は初回のwiki掲出を2013年10月6日0時0分まで、その後認可期間を2013年11月6日0時0分~2013年11月10日0時0分とし、2013年11月10日以降着工可能とする
- 前述の通り都市計画要綱の項目を全て満たした都市計画書のwiki提示が求められる
- 都市計画がwikiに掲載された後、約1か月の期間他のユーザーからの質問や指摘等を受け付け、最終的に都市運営に問題が起きないと判断された場合に当該地域の開発が認可される。
- 都市計画提出時点で都市計画区域についてはサーバ管理者において適当な保護が行われ、それ以外の地域については一般ユーザーに開放される。
- 認可可能な都市計画区域が重複した場合、wikiに提示された計画書を元に住民投票が行われ1都市が認可される。この際、一度目の都市計画が出揃った時点で利用されていないゲート都市用遠方ゲートが存在する場合には、計画区域を訂正の上で再提出することができる。この場合には1週間の再審議期間を設ける。
- 最終的に4つの遠方ゲート都市が制定されない場合、内周8か所の遠方ゲートのうちゲート都市として利用されない物についてはサーバ管理者において1000×1000ブロックのサイズで保護が行われる。この時ゲートは開通させる。
- 都市運営が開始された後に都市計画を訂正する場合には、wiki上に差分を明示した都市計画の複製を別ページとして作成し、サーバ管理者に変更を申請する。
- 変更の申請は「変更日時(西暦+年月日+時刻)」「変更内容の要旨」「変更差分を記載したwikiのページ名」を記載した本を構成員名義で署名し、エントランスホームハウス2階に設置される「えこ箱(ホッパー+チェスト)」に投函するものとする。
- 変更は前述の本を投函した時点で適用される。ただし後からサーバ管理者が無効と判断した場合には変更内容は撤回され、それに基づいた構成員の対応についてもサーバ管理者が個別に対応する。
第7条 都市計画要綱
- 本要綱の各項目を最低限埋める形で都市計画を作成する必要がある
- 本要綱に記載されていない項目の追加は自由とする。
- 希望ゲートをゲート番号1~8より選択し記載すること。
- 規則や方針において、あえて規則を定めない場合にはその旨記載すること。
- 以下の要綱において「赤字で記載される文章」は直前の項目に対する説明文であり、都市計画書に記載する必要はない。
第xゲート都市計画
- 構成員
- 構成員のMinecraftIDの明示
- 都市計画に含まれるゲート及び都市計画領域の明示
- dynmap等から利用した画像による明示、及び具体的な座標を各頂点座標の一覧として提示すること
- 住民間連絡手段計画
- 住民間の連絡手段、構成員間の連絡手段、住民と構成員間の連絡手段をそれぞれ規定すること
- 景観方針計画
- 強制度合、建築制限方針をそれぞれ明示すること。必要あれば後述の各予定区域ごとに定める。
- 各種予定区域
- 都市交通路計画
- 幹線道路計画、幹線線路計画、駅舎計画、自由道路整備方針をそれぞれ明示すること
- 都市交通の制限として都市計画範囲の二組の対辺同士を繋ぐ、幹線線路及び幹線道路を必須とする。形状は問わない。
- 公共設備方針
- 生産施設、倉庫施設、広場施設、動物駐留施設、仮住居施設などの公共設備の整備、運用管理の方針
- 各種施設に関して、建設や管理、利用について構成員以外への権限方針
- 住宅地計画
- 居住地域の設定、受け入れ方針、建設規制方針、借地建設及び契約方針
- 商業地計画
- 商業地域の設定、受け入れ方針、誘致計画、建設規制方針、販売形態規制方針、借地建設及び契約方針
- 自然環境保全計画
- 保全計画、整備計画、規制方針
- 都市計画範囲内の地形や樹木、海、河川の保護方針を計画
- その他例外地区計画
- 住宅、商業に分類されない建造物の建設方針
- 都市活性維持計画
- 定例行事計画、土地整理(長期不在者の土地接収)計画/方針
- 土地接収に関して、事情があって長期不在になるかたや、仮に飽きて離れた人が数か月後、数年後に立ち寄った時にどう思うかも考慮頂いた上で方針を決めて頂ければ幸いです
- 罰則方針
- 上記計画や方針に沿わない住民や構成員に対しての処分について
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