居住エリア策定について
概要
現在の雪祭りマップの傾向を見てみますと、主に北東(マップ左上)付近において空き土地が数多く見られます。
またその土地は何か巨大な設備を作るのには適しておらず、非常に凸凹とした土地が続いているのが現状です。
そこで、この地区を「居住エリア」とし、景観面・機能面・(イベント終了後の)維持面を目的とした、居住エリアの策定をここに計画します。
主な都市計画
道路
居住エリアには、3ブロックで構成される道路を建設します。これは次の3つの役割を果たすものとします。
- 土地分割の視覚化
- 交通面での利用
- 大路への接続
また、建設方法については、居住地域の4辺を囲んだうえ、碁盤の目のようにして一定間隔で整備するものとします。
間隔については、居住エリア区画の大きさも関係してきますので、後述するとします。
居住エリア
居住エリアは、20*20程度とします。
そのエリアを後日分譲し、土地の所有者を決定する形とします。
土地の使用規約
土地の利用規約は、home2の土地利用規則に準拠します。
その規則の第5条に示される景観権については、管理者との契約として「一切の権限を持たない」という設定としたいと思います。
(第5条の2、「ただし、町区画等において、町の管理者が別途高層建築などを利用者に許可している場合にはこの限りではない。 」)
管理者
公共道路の管理等は、nekopinの指示のもと動くとします。有志活動については進んで受け入れたいと思います。