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資源商店街における販売形態についての議論
この議論は、2013年3月15日前後にスカイプ会議で行われた資源商店街における販売形態および
盗難・窃盗事件が発生した際の対応などについて話し合われたものをまとめたものです。
この文章を元に、もう一度資源商店街においてのそのような事案の対処法を見直し、再確認することを目的としています。
文章に不備などあるかと思いますが、訂正などしていただけると幸いです。
なお、ここではこの議論の発端などは割愛させて頂き、スカイプ会議で出店者などの間で「提言」としてまとめ、議論するたたき台となる部分を掲載しております。
1:出店者への提言
1-1:いつもありがとうございます!
いつも資源生成のたびに、苦労して出店していただきありがとうございます!
いつもサービスを提供してくれるお店の方には毎回感謝しています。
ですが、「資源にお店をだせば売れるんだ!」ということではありません。
資源商店街で「焼き芋が欲しい!」「ツールが欲しい」というニーズがあるから、資源でお買い物をする鯖民がいるのです。
そして、資源に出店することには多くのリスクがつきまといます。そのことを自覚して出店してください。
あくまで出店は、「自己責任」ですからね!
1-2:盗難のリスク
資源のお店は大体は「チェストから商品を取り出し、代金をいれる。」という鯖民の信頼で成り立っています。
しかし、チェストから商品だけを持っていく人がいないとも限りません。
1-2-1:盗難されたものは保証されない
盗難されたものは基本的には保証されません。すべては自己責任の上での出店です。
ですので、盗難されたものは犯人が返却しない限り戻っては来ません。
1-2-2:自分だけが迷惑を被るわけではない
盗難事件が起こった際に、あなたはどうしますか?
「管理人に連絡して、誰が窃盗したのかをつきとめてもらう。」
ですよね?
つまり、あなたも損をしますが、一番に、管理人の方に負担がかかります。
なるべく管理人に負担がかからないように、店主の方も防衛手段を用意しましょう。
防衛手段はあくまで手段であり、どのような手段を取るのかは店主の方の自由です。
ですが、管理人になるべく負担がかからないようにお願いします。
1-2-3:盗難対策と問題意識について
盗難から、商品を守るためにも、店側の盗難対策が必要です。
もちろん、盗難対策については店側の自由ですし、強制をしているのではありません。
実際盗難に合っていない方もいらっしゃいます。しかし、最近資源商店街における盗難事件が後を絶たない中で、
リスクを考えずに、「プチブーム」のようにして安易に出店している方が多いのが現状のようです。
出店者は「善意で出店していること」、「盗難されても自己責任」であることとをもう一度考えなおし、
「窃盗された時の対応」について見直し、「防犯意識」を持つ必要があると思います。
- パスワードロック
- 会員登録制
などのより信頼性の高い販売方式を取り入れるのも一つの方法です。
1-2-4:盗難≠BAN
この提言の核心となるのが、この「盗難≠BAN」ということです。
規約にも盗難者がBANになるということも書かれていません。
しかしながら、「盗難=BAN」という意識が根付いており、実際にそのような看板が出ていることもあります。
あくまでも、管理人の総合的な判断によりBANされる可能性があるということです。
また、盗難した後にアイテムや代金を返却し、謝罪した上でBANされなかった事例もあるようです。
このような点を見ますと、現在店頭の看板などで書かれている「盗難BAN」などという内容の看板は、不正確と言えます。
「窃盗をした場合、店主が管理人に通報した上でBAN対象になる可能性がある。」
というのが適切です。
また、BANっていう脅し文句を多様するのは好ましくないということも頭にいれておきましょう。
1-3:エコチェストプラグイン(仮)の活用について
このプラグインはまだ実装されておりませんが、将来的に実装される模様ですので書き込ませて頂きます。
このプラグインに関する情報は様々ありますが、管理人によると
「チェストログを一般住民にも見られるようにする」という内容のプラグインだそうです。
ですので、このプラグインを上手に活用し、盗難事件があった際にはまず店の管理人が犯人に事情を聞き、
アイテム回収や代金徴収するか、それができなければ管理人に依頼するという段取りを踏むだけでも管理人の負担が減るということもあります。
できることは自分たちでしよう、という動きです。
1-4:資源商店街
もともとは多くの鯖民が、資源でサービスを提供しようと、個々に店を出していましたが。
最近は自然発生的に商店街の形態をとるようになってきました。
個々のお店がそれぞれのサービスを提供するのは大変結構ですが、その一方で「商店街」という、
一つの集団として見られるようになってきていると感じませんか?
一人でお店を出すのではなく大勢の鯖民が協力して、お店を出店しています。
それぞれのお店が創意工夫を凝らすのは大変結構ですが、
「他のお店で問題がおきたけど私はしらないよ」
という訳にはいけないとは想いませんか?お店同士、互いに助け合い、相互扶助に務めませんか?
もちろん強制ではありませんが、商店街として助けあって行きませんか?
もしも、商店街全体として何か問題がおきたらどうしますか?
「何らかの問題が発生した際には何か処理する方がいるといい」という話も出て来ましたので提言とさせて頂きます。
また、資源商店街に出店している一人ひとりが責任を持ち、何らかの事案があった際にそれを分担していってほしいという提言もありました。
2:利用者(客)への提言
2-1:お店があるから恩恵を受けています
資源商店街は店主がわざわざ、毎回の資源生成のたびに出店してサービスを提供してくれています。
わざわざ苦労して出店してくれる鯖民がいるからこそ、この恩恵を享受できます。
お店を利用するからには出店してくれた鯖民の人に感謝しましょう。
なにか同じ鯖民としてなにか手伝えることは無いでしょうか?
店主の人が困っていたら協力してあげてください。
強制ではありませんが、相互扶助に努めましょう。
2-2:盗難・窃盗は絶対にしてはいけない
上に「盗難≠BAN」と書いていますが、「確実にBANされないわけではない」ことを頭に入れ、
盗難・窃盗は「荒らしの一部」と考えて行動しましょう。
盗難・窃盗は「してはいけません」。
補足:店として
もし、誰かが盗難・窃盗などをした際に、出店者にはその盗まれたアイテムは戻って来ません。
エンチャントツールや、魔導書などは有名かと思いますが、時間をかけて用意している品物もあるわけですし、
遊び・ゲームの中とはいえ、たくさんの方々が生活しているこのサーバー上でのモラルも大切にするべきです。
ですから、盗難はしないという、強い気持ちが大切だと思います。
終わりに
この文章は、この内容を話しあうために作られた会議により話し合われた内容を再構成し、一つの提言としてまとめたものです。
一部文章に不備があったり、内容が間違っていたりするかもしれません。
特に最初にこの問題を指摘してくださった方(名前は伏せます)などのお考えとは違うこともあるかもしれません。
その際には、お気軽に私nekopinあるいは、STAR.ac.jp、もしくは編集されても構いません。
その際には是非、編集箇所を明確にしてくださると幸いです。
それでは長文、失礼致します。