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重要 : サーバールールが2024/7/7に変更、施行されました。
2024年5月より領域保護を行う際に利用するアイテムが『羽根』に変更されました。 詳しくは詳細ページをご確認ください。
wiki更新情報(2021/5/5) / wiki重要告知(2021/5/9)

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建築ガイドライン 案(全マップ対応)

(第2案 2012/11/28)

 チャット上では初心者から、建物をどこに、どう建てたらいいの?という質問がよく出ます。ここではサーバールールにのっとり、また現在のサーバー上のチャットでおおむね合意を得ているであろう、建築の仕方について解説します。

①建物を建てられるマップ

 建物はホームマップ、第二ホームマップ(予定)、ホームネザー、ホームエンド、ゲームマップに建てることが出来ます。

 ゲームマップはゲーム用の施設を建てることが目的とされていますので自宅/農場/牧場等を建てることはお勧めできません(ゲームマップでは /sethome コマンドが使えません、また参加者は相互の攻撃によりダメージを受けます)

 資源系マップに仮住まいを建てることはお勧めできません。それらのマップは定期的または不定期に消去され、消去されたマップに居たプレイヤーが再びログインした際にどこか不明な場所に現れ、管理者の手を煩わせることになるからです(管理者不在の場合はそこから移動することも出来ないかもしれません)

 ホームマップの各地には有志が作った「町」があり、住民を募集している場合があります。各町の「町長」に問い合わせてみましょう。四角く区切られた街路があって空き地があるところがたぶん町です。各町には独自のルールがある場合があります。

 町の住民募集は定期的かつ自動的にチャットに流れる[広告]が使われることもあります。“/cm list”コマンドで広告一覧が表示されますのでチェックしてみてください。

②ダイナミックマップを見よう

 以下のリンクからサーバーの地形がリアルタイムに反映される「ダイナミックマップ」(DynMapと略される場合多し)が参照できます。まず自分の家を建てるべき場所を探しましょう。

http://multi.minecraftuser.jp/#

※ブラウザによってはうまく表示されません。別のブラウザも試しましょう。
DynMapは、このサーバーで生活するのにほぼ必須であり、また見ていて楽しいものです。
新しいブラウザを導入してでも見る価値があります。

③建築が禁止/制限されている建造物を確認しよう

 以下の建造物は建設が禁止されているか、注意事項(後述)があります。

トラップタワー→禁止
村人繁殖施設/大規模牧場→注意
経験値トラップ/スポーナートラップ→注意

 鉄道、地下道、地下鉄などの敷設には現在管理者の許可は必要ありません。しかし、現状のホームマップでそれらを建設するのは周辺住民の了解などを得る必要がありかなりハードルが高いです。  特にホームマップの地下に他人の建造物を完全に避けて地下鉄などを通すことは困難です。

④現地に行ってみよう

 ダイナミックマップ、ゲート、鉄道網を駆使して現地へ向かいます。現地に行ってみなければわからない事もあります。ここは大丈夫だと思って行った土地にチェストが置いてあり建築を断念するなどよくあることです。

⑤建築領域の土地を占有する意志を示そう

 敷地を木の柵や砂、丸石などで囲い、建築計画の看板を立てて、チェストを置きましょう。チェストは設置しておくとほかに何も無くても所有者がわかり便利です。

⑥建築計画を看板に書いて掲示しよう

 建築計画を書いた看板を立てておくと周辺住人も判断や意見が言いやすいです。看板には以下の内容が書いてあれば十分でしょう。

  マイクラID   建物の種別(自宅、商業施設、農業施設、店舗など)   予定している建造物の高さ(両隣と同じぐらいとかの表現でもOK)

 建築計画を掲示したら、仮屋を建てて、資源マップで資材を集め、建築予定地に運び込んでおくと良いでしょう。

⑧建築しよう

1~2日、異議が出なければいよいよ建設開始です。(異議はチャットで行われることもあれば、敷地に看板を立てて意志表示される場合もあります)

その前に。自宅の領域を保護しましょう。

領域保護について

 保護できる領域は一つのマップについて100箇所まで、一箇所について10万ブロックまでです。

 10万を敷地の面積で割って、地下数メートル~可能な限り高く まで保護することをお勧めします。

 建築資材を得るために地下を掘る際は要注意、自宅の下を横に掘って他人の家の下にいたるとBAN対象となります。地下室の建設は自宅の敷地内にとどめましょう(第二ホームマップでは自宅の敷地をはみ出して地下を掘削することが禁じられています(予定案))  また、資源はなるべく資源マップで集めましょう。

⑨完成後の建物の管理

・表札の掲示(推奨)

 保護領域名だけでは管理者以外に領域保護をかけた人が特定できません、置かれたチェストに/cinfoをかければ置いた人を特定できますが、他人の家に無許可ではいるのは気がひけるもの。 近くで工事を行うなど、あなたへコンタクトを取りたい人がいるかも知れません。家の入り口には、あなたのIDを示した表札を付けておきましょう。

・エンティティ数の管理【重要】

 F3を押したときに表示される各種数値のうち。ALL:はエンティティの総数を示します。エンティティとは動物や地面に落ちているアイテムなど、つまりブロック以外でワールドに表示されるものを指します。

 自動収穫畑、牧場、村人繁殖施設、スポーナートラップなどのエンティティが増える施設は、その値が300(諸説あり…)を超えないことが求められます。

・周辺の沸きつぶし

 家の屋根や敷地内にモンスターを沸かせることは、近所の皆さんを危険にさらすことになります。自宅及び周辺の沸きつぶしはしっかり行いましょう。

⑩その他

ネザーでの建築

 ネザーは地上のマップと違い、全体が大きな洞窟のようなもので、どこが地表だかわかりません、また、DynMapで地下を透かして見る機能もないため、地上と同じルールを適用することは難しいです。

 互いの建造物の上下関係も把握することが難しいため、「他者の建造物を尊重し間隔には留意する」という方針で建築するのがいいでしょう。

 また、ネザーでは地面を掘りぬいて部屋にしているケースが多く見受けられますが、その際にも、部屋の内張りをネザーラックから地上由来の素材に張り替えておく事をお勧めします。(石以上の硬さを持つものを推奨、できれば2重に)

 その理由は、他の人が道路工事または自室を拡張しようとして掘削し、あなたの部屋の壁をぶち抜いてしまい、施設や絵画等を損傷してしまう可能性があるためです。  他のものは直せても。看板や絵画は元の状態を復元することが困難なため、トラブルの元、管理者の手間となります。

 ネザー市街地での掘削に高効率ダイヤつるはしの使用は控えましょう。一瞬でネザーラックを5ブロック先まで貫いて、隣家の壁をぶち抜いてしまいます。

橋について
 海上、河川上を渡す橋については、舟が通行できるように水面上を2ブロック以上空けて下さい。

⑪レッドストーン回路についての規定:(勝手に設定)

 クロック回路はそれを使用するときのみ発振させることとし、常時発振させていてはいけません。目安として一回の発振は30秒以内にしてください。つまり「停止できる」ではなく必要時にのみ発振させるようにしてください。

 常時発振のクロック回路が必要な場合は管理者に相談してみてください。

【解説】  ecolightさんからもらった「消灯しているRSトーチ」「点灯している赤石粉」などのアイテムから推測するに、赤石回路の状態変化とはつまりブロックの書き換えであると思われます。ならば1.0Hzで点滅する赤石粉1000ブロックの回路のほうが2.5Hzで10ブロックの回路より負荷が大きいはずです。
 つまり、クロック回路の周波数を規制することに意味はなくて、規制するなら回路の規模と位相数だと思うのですが、それは難しいと思われます。
 ならば、発振時間を規制するのが一番現実的だと思います。

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