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大深度地下利用自由化によるルール条文案
現在版 : 20230722b
本ページでは、ルールの条文案(改定含む)を掲載します。
全てたたき台であり、策定・施行中のルールではありません。
赤取り消し線→元の条文から削除すべきと考えるもの
緑文字→追加すべきと考えるもの
本記事内では大深度地下利用自由の新規則を仮名として以下「大深度地下空間の有効利用に関する特別規則」と呼んでおります。
サーバルールより優先されるので「特別」規則です。
本条文の策定に当たり、係争を防ぐために各ルールの範囲を次のように定めています。
- 地上からY=0まで(Y=0を含む) → Home1,pvp01ではサーバルール、Home2はホームマップ土地利用規則。
- Y=-1から岩盤まで → home01,home02,pvp01で大深度地下空間の有効利用規則。
サーバールール
サーバールール/20230716現在版
draft
以下行を追加
Y=-1以下の高度(大深度地下)について
一部マップの高度Y=-1から岩盤までの範囲では、『大深度地下空間の有効利用に関する特別規則』が適用され、本サーバルールの内容は一部制限されます。
※[2023/XX/XX改定]
ホームマップ土地利用規則
土地利用規則/20130923初版
土地利用規則改正案/02w20a
改正案+地下利用draft
第2条 土地の占有について
2. 土地を占有したユーザー(以下「占有者」という。)は、その占有した土地(以下「占有地」という。)において、上空の高度限界から地下の岩盤高度Y=0までつづく多角柱状(以下「柱状」という。)の領域の「建築権」「地下資源の利用権」「上空を占有されない権利」を持つものとする。ただし、既に地下に公共交通路(第3条に定めるものをいう。以下本条において同じ。)が敷設されている場合は、当該公共交通路に干渉することはできない。
大深度地下空間の有効利用に関する特別規則(仮名)
draft
GravelSmith第2案からの訂正箇所を緑・赤文字記載(各規則に合わせ成形)
日付などは全て仮の物
初版策定 : 2023/XX/XX
コンセプト
マインクラフトのアプデによりY<0の地下空間が新たに利用できるようになった。 地下に新しく広がった未開拓領域の大部分を地上に存在するはるか昔に建てられた建築物 (多くの建築者が現在インアクティブとなっている)のために利用できないことは、 現在アクティブなユーザーや将来のユーザーにとって不利益となる。 そのため、Y<0に拡張された地下空間は「新たに下方向に未開拓の土地が広がった」とみなし、 従来の土地取得のルールが及ばない新空間として自由に建築ができることとし、サーバー内の交通等の利便を図ることを目的とする。 【sdustさんの文を引用、追加編集 このへん個人で目的が多少ズレてることはあるかも】
第0条 概要
- 本規則はhome01、home02、pvp01における高度Y=-1から岩盤までの領域(以下、「大深度地下空間」という。)の土地利用及び建設に関し、サーバー参加者(以下「ユーザー」という。)が遵守すべき事項を定める。
- 本規則に違反したユーザーは、サーバー管理者の判断によりBANされる場合がある。
- 本規則において不明な点がある場合は、ユーザーは直ちにサーバー管理者に見解を求めるものとする。その際、その見解により本規則の改正が必要となる場合は、サーバー管理者は、直ちにその旨をユーザーに公示するものとする。
- サーバー管理者は、前項の規定により本規則が改正される場合において、改正前の規則により土地利用及び建築をしていたユーザーに対し、対象と期限を定めて改正後の規則に準拠させる措置を講じさせることができる。
- 本規則で解決しなければならないとされる事項については、まず当事者間の話し合いによって解決を図るものとし、これによりがたい場合は、サーバー管理者に調停を求めるものとする。ただし、解決方法について別途定めのある場合は、併せてそれに従うものとする。1)
第1条 本規則への特別措置
- 大深度地下空間においても『サーバールール』は適用されるが、次に示す『サーバールール』が本規則と重複する場合は本規則が優先される。
- 「他人の建造物の破壊の禁止(いたずらは除く)」
- 「他人の建築物の地下または上空を跨ぐ建築を行う場合、管理人の許可や周辺住民の同意が無ければ禁止します。」
- 大深度地下空間においても『ホームマップ土地利用規則』(以下『土地利用規則』という。)は適用されるが、次に示す『土地利用規則』は大深度地下空間においては無効とする。
- 「第2条 土地の占有」の「項1」、「項4」
- 「第3条 公共交通路と公共交通路予定帯」の「全て」
第2条 空間の占有
- 大深度地下空間では、領域保護をもって空間占有の唯一の根拠とする。2)
- 『土地利用規則』が適用されるマップでは、前項の規定に併せて『土地利用規則』の「第2条 土地の占有」の条文が適用される。ただし、本規則第1条で規定するものを除く。
第3条 非保護建造物の権利の制限
- 前項の結果生じた問題について、サーバー管理者へ補填を求める行為は、これを禁止する。
第4条 建築中の建造物についての一時的な優先
- 大深度地下空間において、建築中であり保護されていない構造物について、n週間(1<n≦8)の優先権が得られるものとする。
したがって建築中の構造物をの上書きしたり、・勝手に保護したり、・延伸先と想定できる領域を先んじて保護することを禁ずることは、これを禁止する。4)
第5条 計画ゲート都市における特権
- 「ホームマップ都市計画規則」において計画された区域(以下「計画ゲート都市」という。)内は本規則は適用されない。
- 計画ゲート都市の管理者は、その区域内において他のユーザーに対し大深度地下の優先利用権及び管理権を持ち、サーバー管理者の命令を除きその権利は妨げられない。
- 事前に当事者間で取り決めがあった場合は本条の限りではない。また、第0条に基づいた当事者間の話し合い、サーバー管理者による調停等を妨げるものではない。
第6条 サーバー管理者が公示する領域における特権
- サーバー管理者が『大深度地下空間使用禁止領域一覧』で公示する領域に対しては本規則の限りではなく、サーバー管理者の許可を必要とする。5)
第7条 発効期日
- 以上条文は2023年XX月XX日をもって発効する6)
- 発効日をもって、領域保護されていない
Y=0Y=-1から岩盤までにある建造物はそれより上の建造物の有無にかかわらずその占有権利を失うものとする。
第8条 告知
- 以上について、2023年XX月XX日より鯖内告知、ツイッター(#節電鯖 #フォーラム鯖記録)、サーバーWikiトップページ、Discord告知を行う。
ツイッターについては週に一度告知する7)