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Mosaic Bank 基幹販売システム
またの名をShin19っていうかわいいねこさんが作ったこれないと死んじゃうシステム
機能概要
主要機能
- 誰がどの宝くじの番号を購入したか管理してます。
- 自動販売機の販売状況をサーバにログインすること無く確認することが可能です。
- 販売員を介すること無く、購入者本人がどの番号を購入したか、インターネットから登録が可能です。
- 自動的に少ない販売枚数の番号をシステムが選択し、高速に販売することが可能です。
- 大量購入者向けに大量の宝くじを1冊にして販売する場合、発行補助機能により迅速に発行することが可能です。
- 寄付ユーザを管理することが可能です。
統計機能
- 総販売枚数、購入者ランキング等の統計情報を販売員に提供可能です。
- 抽選開始前の販売枚数の集計を自動的に行い、販売額分のダイヤとの照らし合わせを容易に実施可能となり、抽選開始までの時間を削減しました。
- 抽選時、当選者と当選者ごとの払戻額をリスト形式で出力し、コピペするだけでMinecraftチャットに投稿できます。
対UGユーザ機能
博多にわかのイラスト
荒らしの人のイメージ図
このシステムどういう言語で書かれてるの?
どこに設置してあるの
ここまでの歴史
- 第1回・第2回宝くじ
スプレッドシート管理。本のコピー機能もないその昔。
10枚の宝くじ発行に10分かかってたし、抽選開始までの確認に30分の時間を要していた,,,。
当時、総販売枚数 200枚ぐらい
- 第3回から第5回宝くじ
スプレッドシート管理全盛期。本のコピー機能が実装される。
スプレッドシートに大幅な改善が加えられ、確認作業に大幅な改善が加えられ始めた。
総販売枚数は200枚から900枚近くになり、販売員も6名に増やした。
10枚の宝くじ発行に5分ほどと半分の時間になったが、販売枚数が増え続け確認に1時間かかることもあった…
- 第6回宝くじから今。
かわいいshin19って猫が作ったシステム完成。
高速処理が可能となり、100枚でも200枚でも5分で用意できるようになった。
自動販売機での販売も開始し、省力化が進み販売員は2名でも抽選・販売が可能になっている。
総販売枚数1600枚でも、販売終了から抽選まで20分。
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