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| user:star_ac_jp:mod:optifine [2013/07/24 04:03] – [jsonの書き換え「libraries」02] star.ac.jp | user:star_ac_jp:mod:optifine [2021/05/08 16:14] (現在) – ↷ user:user:star_ac_jp:mod:optifine から user:star_ac_jp:mod:optifine へページを移動しました。 ecolight | ||
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| Oprifineのファイル自体は各自で用意して下さい。\\ | Oprifineのファイル自体は各自で用意して下さい。\\ | ||
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| - | 早速ですが、その落としてきたOptifineをリネームします。今回用意したOptifineは、「Optifine< | + | 早速ですが、その落としてきたOptifineをリネームします。今回用意したOptifineは、「Optifine< | 
| \\ | \\ | ||
| {{: | {{: | ||
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| ==== jsonの書き換え「libraries」03 ==== | ==== jsonの書き換え「libraries」03 ==== | ||
| + | それでは、jsonの法則が分かったところで、実際にoptifineをjsonに追加してやりましょう。Optifineは、**「Optifine-1.6.2_HD_U_B4.jar」**というファイルにリネームして**「jarmods/ | ||
| + | \\ | ||
| + | {{: | ||
| + | \\ | ||
| + | そして記述するほうほうは、 | ||
| + | { " | ||
| + | で、実際にforgeの記述は | ||
| + | net.minecraftforge: | ||
| + | でした。このminecraftforgeの記述に従うと。 | ||
| + | { " | ||
| + | とおもわれるかもしれませんが、違います。「jarmods.」ではなく、「jarmods: | ||
| + | \\ | ||
| + | これをもう少し詳しく説明すると(ちょっと難しい説明です)\\ | ||
| + | 「フォルダスタート位置」: | ||
| + | となります。**「libraries参照位置」**は法則に基づいた**「MOD名称: | ||
| + | \\ | ||
| + | そのため、これに従い、記述をし直すと | ||
| + | { " | ||
| + | これが正しいjsonへのOptifineの追加方法です。もしも、minecraftforgeと同じように導入したい場合は、「jarmods/ | ||
| + | { " | ||
| + | と記述することができます。細かいことはいいんだよ!って方のために説明すると「Optifine/ | ||
| + | \\ | ||
| + | ※実はここの「.」に関する記述、割と適当なのであってるか自信ありません。不安なら全部「: | ||
| + | |||
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| + | ==== jsonの書き換え「libraries」04 ==== | ||
| + | さて、これで最後です。 | ||
| + | { " | ||
| + | この文章をjsonのlibrariesのどこに追記してやればいいのか、ということです。答えは、「forge」の< | ||
| + | \\ | ||
| + | {{: | ||
| + | \\ | ||
| + | (見やすいように、構文を整えています。また、「, | ||
| + | \\ | ||
| + | このjsonの記述は、librariesからファイルを導入しますが、その順番は、**< | ||
| + | \\ | ||
| + | (つまり、Optifineの他にも既存書き換えのMODを導入したい場合、Optifineの導入手順を参考にして、jsonに追記してやればいいわけです。しかもjsonに記述する順番でMODの導入順番を指示することも可能ということです。)\\ | ||
| + | \\ | ||
| + | 注意事項\\ | ||
| + | **<fc # | ||
| + | \\ | ||
| + | |||
| + | ==== Optifineを確認する。(難易度 高 飛ばせます) ==== | ||
| + |  | ||
| + | \\ | ||
| + | {{: | ||
| + | ※ランチャーバージョン 1.1.1の時のProfileEditerの画面です。\\ | ||
| + | \\ | ||
| + | ちゃんと書き換えに成功しています!それではこの「JPF-1.6.2」の情報をランチャーの「Local Version Editer(NYI)」で確認してみましょう。\\ | ||
| + | \\ | ||
| + | {{: | ||
| + | \\ | ||
| + | ここで「JPF-1.6.2」というjarの情報を確認することができます。その部分をズームアップしてみましょう。\\ | ||
| + | \\ | ||
| + | {{: | ||
| + | \\ | ||
| + | jarの情報として重要な情報となるのが**「Library count」**と**「Sync status」**の二つです。\\ | ||
| + | \\ | ||
| + | * Library count | ||
| + | **<fc # | ||
| + | \\ | ||
| + | 括弧内にある「relevant to windows」は、(たぶん)librariesフォルダにあるlibrariesを指す。「JPF-1.6.2」ならば、jarの内部に導入されている全てのlibrary28の内、25がローカルで手元にあるということです。(なおこの部分は推測なのでとんでもない嘘である可能性があります。)\\ | ||
| + | * Sync status | ||
| + | これは「ゲームが始まるときに自動でアップデートするかどうか」という意味になります。「Local onlu」と「Up to date with remote」の二つのステータスが表示され、**「Local only」**であれば自動でバニラになることはありません。一方で**「UP to date with remote」**の状態になっていれば、起動時に自動でバニラの状態に初期化されます。これは、MOJANGのサーバーからjarをDLするかどうかなので、jarの名前が、リリースされた、バージョンと同じ名前だった場合、「Up to date with remote」になります。(例えば、「1.6.2」や「1.5.2」)逆にいえば、ソレ以外の名称にjarとjsonを設定しておけば、自動でバニラに初期化されることはありません。\\ | ||
| + | \\ | ||




