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user:star_ac_jp:mod:light_renderer [2013/07/24 22:13]
star.ac.jp [Light Rendererを追加する]
user:star_ac_jp:mod:light_renderer [2021/05/09 01:14] (現在)
ecolight ↷ user:user:star_ac_jp:mod:light_renderer から user:star_ac_jp:mod:light_renderer へページを移動しました。
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 ====== Light Rendererを導入する ====== ====== Light Rendererを導入する ======
- ForgeとOptifineは無事に導入できましたか?Optifineの導入で、librariesとjson書き換えによるMOD導入の「コツ」はつかめたと思います。それでは、今度は<fc #FF0000>「2つ以上の既存書き換えMODを追加する」</fc>ということをしてみましょう。そこで今回は、この記事を執筆するきっかけ並びに、大いに参考にさせていただいた、Auroraさんの公開している軽量化MODである**「Light Renderrer」**を導入して見たいと思います。(http://forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?f=13&t=2260)\\+ ForgeとOptifineは無事に導入できましたか?Optifineの導入で、librariesとjson書き換えによるMOD導入の「コツ」はつかめたと思います。それでは、今度は<fc #FF0000>「2つ以上の既存書き換えMODを追加する」</fc>ということをしてみましょう。そこで今回は、この記事を執筆するきっかけ並びに、大いに参考にさせていただいた、Auroraさんの公開している軽量化MODである**「Light Renderer」**を導入して見たいと思います。(http://forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?f=13&t=2260)\\
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- 今回の記事群を執筆するにあたって、この非公式フォーラムのAuroraさんのトピックに記述されている、「MODの使用方法・導入方法など」(特に「librariesに従ってjarMODを導入する方法(上級者向け)」)を大いに参考にさせて頂きました。ここでお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます!\\+ 今回の記事群を執筆するにあたって、この非公式フォーラムのAuroraさんのトピックに記述されている、「MODの使用方法・導入方法など」(特に「librariesに従ってjarMODを導入する方法(上級者向け)」)を大いに参考にさせて頂きました。ここで感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございます!\\
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 ===== Light Rendererを用意する ===== ===== Light Rendererを用意する =====
 + まずは、非公式フォーラムの「Minecraft負荷軽減・FPS向上MOD (http://forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?f=13&t=2260)」から、Light RendererをDLしてきます。なお、DLするバージョンに関しては、この記事執筆時点ではv1が最新版でした。環境に合わせて適切なバージョンをDLして下さい。\\
 +\\
 + それではDLしてきたzipファイルをjarにリネームするのですが、**<fc #FF0000>Light Rendererは一工夫が必要</fc>**です。Optifineのときは、そのままリネームすればよかったですが、Light Rendererは同じzip内に**「通常版」**と**「Optifine対応版」**が同梱されています。このままリネームしてもMODを正しくjsonを通じて、導入することができません。そのため、**<fc #FF0000>「Optifine対応版」だけをjarファイルにする必要</fc>**があります。\\
 +\\
 +{{:user:star_ac_jp:mod:lr1.png|?400}}
 +\\
 + 上の画像は7zipで開いた画面です。Light Rendererの中に、二つのフォルダがあることが確認できます。この中の、「Light Renderer Optifine_1.6.2_HD_U_B3-B4」だけを遣います。なので、一度このフォルダのみを解凍します。\\
 +\\
 +{{:user:star_ac_jp:mod:lr解凍.png|}}\\
 +\\
 + そしてこの解凍したファイルを再度圧縮してやればいいのですが、**<fc #FF0000>このまま圧縮してはいけません!</fc>**なぜならば、MODのlibraryにするファイルは全て「jarの中にファイル群がある」状態になっている必要があるからです。少しわかりずらいので画像で説明します。\\
 +\\
 +{{:user:star_ac_jp:mod:圧縮の説明.png?500|}}\\
 +\\
 + フォルダごと圧縮すると、「zipの中にフォルダーが!」(ボルガ博士!お許し下さい!)FMLで導入できる形にするためには、**<fc #FF0000>「zipを開くと「.class」のファイルが直接存在している」</fc>**必要があります。そのため、直接、**「.class」**ファイルを圧縮します。\\
 +\\
 +{{:user:star_ac_jp:mod:圧縮の説明2.png?500|}}\\
 +\\
 +{{:user:star_ac_jp:mod:lr圧縮.png?500|}}\\
 +\\
 + これでようやく、Light Rendererをlibrariesに追加することができます。今回は、圧縮したzipに**「Light Renderer-v1_Optifine.jar」**と名前を設定し、**「jarmods/Light Renderer/v1_Optifine」**に格納しました。このリネームとファイルの配置は各自、法則にさえ従えば好きなように行なって構いません。\\
 +\\
 + これが出来れば、他の「二重zip」のMODや「zip内部に複数の種類があるMOD」をlibrariesに導入できるようになります。\\
 ===== Light Rendererを追加する ===== ===== Light Rendererを追加する =====
-===== Light Rendererを確認する =====+ それではjsonにLight Rendererを追加します。といっても追加の構文自体は、Optifineの時を参考に作ればいいわけです。今回は、、「jarmods/Light Renderer/v1_Optifine/Light Renderer-v1_Optfine.jar」でした。そのため 
 +  { "name" : "jarmods:Light Renderer:v1_Optifine" }, 
 + となります。これをjsonに追記してやればいいのですが、追記する順番を覚えているでしょうか?\\ 
 +\\ 
 + {{:user:star_ac_jp:mod:optijson.png|}}\\ 
 +\\ 
 +Optifineでも描きましたが、「このjsonの記述は、librariesからファイルを導入しますが、その順番は、**<fc #FF0000>「下から上」</fc>**です。」\\ 
 +\\ 
 + Light Rendererは、Optifineの後に導入する必要がるので、**Optifineの上に追記**します。\\ 
 +\\ 
 +{{:user:star_ac_jp:mod:lrjson.png|}}\\ 
 +\\ 
 + これでjsonの書き換えは終了です。なお、今回は「すでにOptifineが導入されているjsonに、そのjsonを残さないでLight Rendererを導入」しました。もしも、**<fc #FF0000>Optifineが導入された状態に戻したい場合は、このjsonに追記したLight Rendererの情報を消すだけで、librariesから削除する必要はありません!</fc>**\\ 
 +\\ 
 + ただし、jar自体はバニラに初期化はされないため、Forge導入済みのjarをリネームし、上書きをしてやる必要があります。\\ 
 +\\ 
プリント/エキスポート
QRコード
QR Code Light Rendererを導入する (generated for current page)