wiki通知情報

重要 : サーバールールが2024/7/7に変更、施行されました。
2024年5月より領域保護を行う際に利用するアイテムが『羽根』に変更されました。 詳しくは詳細ページをご確認ください。
wiki更新情報(2021/5/5) / wiki重要告知(2021/5/9)

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gorou12
user:gorou12:regionv2:b [2021/05/09 01:15] (現在)
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行 1: 行 1:
-====== チェスト保護編 ======+{{:user:gorou12:lwc_banner.png?nolink&600|チェスト保護編}}
 ---- ----
 使用プラグイン:LWC 詳しく知りたい時は、このプラグイン名でググってみましょう。 使用プラグイン:LWC 詳しく知りたい時は、このプラグイン名でググってみましょう。
行 6: 行 6:
 チェスト保護(ブロック保護とも称されます)とは、チェストやドロッパー、かまど、ドア、\\ チェスト保護(ブロック保護とも称されます)とは、チェストやドロッパー、かまど、ドア、\\
 看板などを1個ごとに保護できる機能です。 看板などを1個ごとに保護できる機能です。
- 
-なお、他所にて「ブロック保護」と紹介されていることもありますが、チェスト保護はそれと同義です。 
  
 ---- ----
 ==== 領域保護との違い ==== ==== 領域保護との違い ====
 領域保護はその領域の中にある全ブロックが保護されるのに対して、\\ 領域保護はその領域の中にある全ブロックが保護されるのに対して、\\
-こちらはラージチェスト1つ、ドア1つ単位で保護をするものです。\\+こちらはチェスト1つ、ドア1つ単位で保護をするものです。\\
 保護をすると、他の人に壊されなくなり、さらに中を開けさせないようにしたり、\\ 保護をすると、他の人に壊されなくなり、さらに中を開けさせないようにしたり、\\
 中を開けるにはパスワードが要るようにしたりできます。 中を開けるにはパスワードが要るようにしたりできます。
  
-詳しくは後述しまが、領域保護は異なるプラグインによって機能しているののため、\\ +応用ヤモドブロックなども保護をことができます。\\ 
-領域保護とチェスト保護を共存させ際は少し注意必要です。+この方法は後で説明します。 
  
 ---- ----
 ==== 使う道具・使えるマップ・使える対象 === ==== 使う道具・使えるマップ・使える対象 ===
  
-領域保護と違い、使う道具はありません。\\ +サーバー内のマップで用できます。\\ 
-また、サーバー内のすべてのマップで使用できます。\\ +また、道具は必要としません。 
-使用できる対象は以下のとおりです。(ジャンル分けはこのWiki独自のものです)+ 
 +使用できる対象は以下のとおりです。\\ 
 +(ジャンル分けは便宜上のもので、このWiki独自のものです)
  
 ^チェスト系|チェスト(ラージ含む)\\ トラップチェスト(ラージ含む)\\ ディスペンサー\\ ドロッパー\\ かまど\\ ホッパー| ^チェスト系|チェスト(ラージ含む)\\ トラップチェスト(ラージ含む)\\ ディスペンサー\\ ドロッパー\\ かまど\\ ホッパー|
行 32: 行 33:
 ---- ----
 ==== 保護コマンドの使用方法 ==== ==== 保護コマンドの使用方法 ====
-次の節からコマンドを紹介しいきますが、基本的にはコマンドを入力してから、適用したい対象をクリックします。\\ + 
-左右どちらでクリックしても構いません。\\ +チェスト保護では、コマンドを使っ保護をします。 
-/cunlockのみ、対象をクリックしてからコマンドを入力します。+ 
 +基本的には<fc #f44>コマンドを入力してから、適用したい対象をクリック</fc>します。\\ 
 +左右どちらでクリックしても構いません。 
 + 
 +**/cunlock**のみ、対象をクリックしてからコマンドを入力します。
  
 ---- ----
 ==== 保護の種類 ==== ==== 保護の種類 ====
-ここからは、チェスト保護のバリエーションを紹介します。\\ +ここからは、チェスト保護のバリエーションを紹介します。
-各保護の特徴をとらえていきましょう。\\+
  
  
行 48: 行 52:
 ^壊す|だれでも| ^壊す|だれでも|
  
-**ドア系・看板の初期設定**です。名前の通り、何も保護されていない状態です。\\ +**ドア系・看板の初期設定**です。名前の通り、何も保護されていない状態です。 
-既に保護がされている対象を他の種類の保護に変更する際は、\\ + 
-だいたい必ずこのコマンドを使って__**保護を解除してから**__保護しなおす必要があります。\\+<fc #f00>既に保護がされている対象を他の種類の保護に変更する際は、\\ 
 +だいたい必ずこのコマンドを使って__**保護を解除してから**__保護しなおす必要があります</fc>。\\
 そのため使用頻度の多いコマンドですので、覚えておくと便利でしょう。 そのため使用頻度の多いコマンドですので、覚えておくと便利でしょう。
  
行 56: 行 61:
  
 ^コマンド|/cprivate| ^コマンド|/cprivate|
-^壊す|自分とACLメンバーだけ| 
 ^使う|自分とACLメンバーだけ| ^使う|自分とACLメンバーだけ|
 +^壊す|自分だけ|
  
 **チェスト系の初期設定**です。\\ **チェスト系の初期設定**です。\\
 (置くだけで<fc #008000>Created a Private (対象名) successfully</fc> と表示されて保護されます。)\\ (置くだけで<fc #008000>Created a Private (対象名) successfully</fc> と表示されて保護されます。)\\
-ドア系・看板に使用するためにはコマンドを入力してクリックする必要があります。\\+ドア系・看板に使用するためにはコマンドを入力してクリックする必要があります。 
 この保護は自分(とACLメンバー)しか使う必要のないもの、例えば自宅の倉庫や二人で道具を交換するチェストなどに向いています。 この保護は自分(とACLメンバー)しか使う必要のないもの、例えば自宅の倉庫や二人で道具を交換するチェストなどに向いています。
  
行 68: 行 74:
 のように、半角スペース区切りでIDを入力します。複数人指定も可能です。 のように、半角スペース区切りでIDを入力します。複数人指定も可能です。
  
 +|**ACLとは**|
 +|Access Control Listの略で、あるアイテムに対して特別な権限を持つ人たちのことです。\\ 例えばACLメンバーは、Privateチェストを開けることのできる権限を持ちます。\\ 詳しくは後述の「[[#ACL PlayerとAdminの差|ACL PlayerとAdminの差]]」をご覧ください。|
  
 === Public === === Public ===
行 75: 行 83:
  
 この保護は、壊されたくないけれども誰でも使えるものにしたい時に使います。\\ この保護は、壊されたくないけれども誰でも使えるものにしたい時に使います。\\
-フリーチェストや建物のドアなどに多く用いられています。\\+フリーチェストや建物のドアなどに多く用いられています。 
 先述の通り、チェスト系のアイテムにこの保護をしたい時は、一旦保護を解除しなければいけません。 先述の通り、チェスト系のアイテムにこの保護をしたい時は、一旦保護を解除しなければいけません。
  
行 87: 行 96:
 そのアイテムにパスワード付きの保護をします。\\ そのアイテムにパスワード付きの保護をします。\\
 使う人は、正しいパスワードを入力しなければ使うことができません。\\ 使う人は、正しいパスワードを入力しなければ使うことができません。\\
-なお、設置した**本人も**一度ログアウトしてしまうと、パスワードを入力しないと使用できなくなります。\\ +なお、設置した**本人も**一度ログアウトしてしまうと、パスワードを入力しないと使用できなくなります。(( 本人がパスワードを忘れてしまった場合は、保護をremoveする・壊してしまう等で無かったことにできます ))\\
-(本人がパスワードを忘れてしまった場合は、保護をremoveする等で無かったことにできます)\\+
 パスワードには、チャットに使える文字すべて(英語、日本語、記号その他言語)が使えます。 パスワードには、チャットに使える文字すべて(英語、日本語、記号その他言語)が使えます。
  
行 95: 行 103:
 == パスワードを解除する == == パスワードを解除する ==
 ^コマンド|/cunlock パスワード| ^コマンド|/cunlock パスワード|
 +|<fc #FF0000>対象をクリックしてから入力</fc>||
  
 利用者は、このコマンドを使用してパスワードを解除します。\\ 利用者は、このコマンドを使用してパスワードを解除します。\\
行 100: 行 109:
  
 なおこのコマンドは、このページのコマンドでは唯一**アイテムをクリックしてから**入力するコマンドなので注意してください。\\ なおこのコマンドは、このページのコマンドでは唯一**アイテムをクリックしてから**入力するコマンドなので注意してください。\\
-何も促されていない状態でパスワードを入力しても、__Nothing selected.__といって拒否されてしまいます。\\ +何も促されていない状態でパスワードを入力しても、<fc #f00>How did you do that?</fc>といって拒否されてしまいます。\\ 
-解除したいものを叩いて、__Type /cunlock <Password> to unlock it.__が出てから入力しましょう。+解除したいものを叩いて、<fc #f00>Type </fc><fc #ee7800>/cunlock <Password></fc><fc #f00> to unlock it.</fc>が出てから入力しましょう。
  
  
行 111: 行 120:
  
 チェスト系のみに効果を発揮する保護です。\\ チェスト系のみに効果を発揮する保護です。\\
-この保護をしたチェストは、他の人は物を入れることが出来ますが、取ることができません。\\ +この保護をしたチェストは、他の人は物を入れることが出来ますが、取ることができません。 
-そのためdonation(寄付)という名前なのですが、性質上、__<fc #FF0000>安易に使用すると**アイテム泥棒**になる</fc>__危険があります。\\+ 
 +そのためdonation(寄付)という名前なのですが、<fc #FF0000>__安易に使用すると**アイテム泥棒**になる__</fc>危険があります。\\
 この保護をしたチェストを設置する時は、<fc #FF0000>**必ず**横に「寄付チェストである」旨を記載してください</fc> この保護をしたチェストを設置する時は、<fc #FF0000>**必ず**横に「寄付チェストである」旨を記載してください</fc>
  
行 121: 行 131:
 のように、半角スペース区切りでIDを「@」付きで入力します。複数人指定も可能です。 のように、半角スペース区切りでIDを「@」付きで入力します。複数人指定も可能です。
  
 +|**ACLとは**|
 +|Access Control Listの略で、あるアイテムに対して特別な権限を持つ人たちのことです。\\ 例えばACLオーナーは、Privateチェストを開ける、Donationチェストから取り出す、\\ 他のユーザーをメンバーに加える等の権限を持ちます。\\ 詳しくは後述の「[[#ACL PlayerとAdminの差|ACL PlayerとAdminの差]]」をご覧ください。|
  
 以上が保護の種類になります。 以上が保護の種類になります。
行 130: 行 142:
 自分が正しく保護できたか確認したい場合や、所有者を確認した場合等には、次のコマンドを使います。 自分が正しく保護できたか確認したい場合や、所有者を確認した場合等には、次のコマンドを使います。
 <code>/cinfo</code> <code>/cinfo</code>
-コマンドを入力した後にアイテムをクリックすると、そのアイテムの保護状況が分かります。\\ +コマンドを入力した後にアイテムをクリックすると、そのアイテムの保護状況が分かります。(( チェスト保護ができないはずのブロック(石や土など)にも使えます。これは後述する看板による保護の確認に用います。 ))
-チェスト保護ができないはずのブロック(石や土など)にも使えます看板保護されてるかどうかの確認にどうぞ)+
  
 もしアイテムが保護されていない場合、 __That (アイテム名) is not registered!__ と表示されます。 もしアイテムが保護されていない場合、 __That (アイテム名) is not registered!__ と表示されます。
行 145: 行 156:
  
 1行目の「Owner」に示されているユーザーが、その保護をした人です。\\ 1行目の「Owner」に示されているユーザーが、その保護をした人です。\\
-ページで紹介する「/cmodify」を使った保護種類変更をした場合、変更前のOwner情報が引き継がれます。+後述の「/cmodify」を使った保護種類変更をした場合、変更前のOwner情報が引き継がれます。
  
 2行目の「Protection type」が保護の種類です。Private・Public・Password・Donationのいずれかが表示されます。 2行目の「Protection type」が保護の種類です。Private・Public・Password・Donationのいずれかが表示されます。
行 151: 行 162:
 「Access Control List」は、ACLに設定されたユーザーを一覧表示しています。\\ 「Access Control List」は、ACLに設定されたユーザーを一覧表示しています。\\
 この例の場合、piyoさんはAdminとして、testさんは通常のPlayerとして設定されています。 この例の場合、piyoさんはAdminとして、testさんは通常のPlayerとして設定されています。
 +
 +ただし、<fc #ff0000>自分がそのアイテムのACL AdminまたはOwnerでなければ、当該アイテムのメンバーは確認できない</fc>仕様です。\\
 +つまり、自分がACL Playerもしくは非会員ならば他に開けられる人を確認できません。
  
 ---- ----
行 159: 行 173:
 ACLには、普通に登録されたプレイヤーとAdmin登録されたプレイヤーの2種類がいます。\\ ACLには、普通に登録されたプレイヤーとAdmin登録されたプレイヤーの2種類がいます。\\
 ここでは、前者を「Player」、後者を「Admin」と呼び表すことにします。 ここでは、前者を「Player」、後者を「Admin」と呼び表すことにします。
- 
-難しい単語は覚えられずとも、「領域保護でいうメンバーやオーナーと同義語だなー」と捉えていただければ結構です。 
  
 ACLにPlayerを追加するためには、 ACLにPlayerを追加するためには、
 <code>/cmodify PlayerID</code> <code>/cmodify PlayerID</code>
 +
 ACLにAdminを追加するためには、先頭に半角アットマークをつけて ACLにAdminを追加するためには、先頭に半角アットマークをつけて
 <code>/cmodify @AdminID</code> <code>/cmodify @AdminID</code>
 +
 ACLから削除するためには、先頭に半角マイナス(ハイフン)をつけて ACLから削除するためには、先頭に半角マイナス(ハイフン)をつけて
 <code>/cmodify -DeleteID</code> <code>/cmodify -DeleteID</code>
 +
 複数人同時に追加・削除するためには、半角スペースで区切って、たとえば 複数人同時に追加・削除するためには、半角スペースで区切って、たとえば
 <code>/cmodify PlayerID1 PlayerID2 @AdminID</code> <code>/cmodify PlayerID1 PlayerID2 @AdminID</code>
-とすると実現できます。\\ +とすると実現できます。 
-/cprivate・/cdonationを使用する際、それと同時にPlayerやAdminを追加できる旨前ページで述済みです+ 
 +/cprivate・/cdonationを使用する際、それと同時にPlayerやAdminを追加できます。それぞれの方法「保護の種類」を参照してください
  
 Player、Admin、そしてOwner(アイテムに保護をした人)には以下の特権が与えられます。 Player、Admin、そしてOwner(アイテムに保護をした人)には以下の特権が与えられます。
-  * Player 
-      * Private保護のアイテムを使えます(ドアやチェストを開ける等)。 
-  * Admin 
-      * Private保護のアイテムを使えます(ドアやチェストを開ける等)。 
-      * Donationチェストからアイテムを取り出せます。 
-      * /cmodifyコマンドでPlayer・Adminの追加・削除ができます。 
-      * 保護の種類を変更できます(が、Privateにはできません)。 
-  * Owner 
-      * Private保護のアイテムを使えます(ドアやチェストを開ける等)。 
-      * Donationチェストからアイテムを取り出せます。 
-      * /cmodifyコマンドでPlayer・Adminの追加・削除ができます。 
-      * 保護の種類を変更できます。 
-      * (設置者なので当たり前ですが)アイテムを壊せます。 
  
-ACLは、「保護なし」はもちろん、Public保護のアイテムには設定できません設定しても無意味だから?+| ^Player^Admin^Owner^ 
 +^Private保護のアイテムを使う\\ (ドアやチェストを開ける等)|○|○|○| 
 +^Donationチェストからアイテムを取り出す|×|○|○| 
 +^/cmodifyコマンドでPlayer・Adminの追加・削除をする|×|○|○| 
 +^/cinfoコマンドでPrivate保護に設定されたメンバーを確認する|×|○|○| 
 +^保護の種類を変更する|×|△(( Privateにはできない ))|○| 
 +^当該アイテムを壊す|×|×|○| 
 + 
 + 
 + 
 +ACLは、「保護なし」はもちろん、Public保護のアイテムには設定できません(( 設定しても無意味だからかな? ))
  
 ---- ----
行 203: 行 216:
 保護をしていない方は叩いても無反応となります。 保護をしていない方は叩いても無反応となります。
  
-Public以外の保護も使用できます。以下にそれぞれを使用した場合の説明をします。\\ +Public以外の保護も使用できます。以下にそれぞれを使用した場合の説明をします。
-なお、いずれも**鉄ドアを使用した場合**です。他のドア・トラップドアの場合、挙動が異なるかもしれません+
  
 ^保護の種類^挙動^ ^保護の種類^挙動^
行 212: 行 224:
 |Private|自分が叩いた時のみ開く。ACLを設定している場合、その人たちが叩いても開く。| |Private|自分が叩いた時のみ開く。ACLを設定している場合、その人たちが叩いても開く。|
 |Password|パスワードチェストと同じく、初めて叩いたときにパスを聞かれる。\\ 正しく入力できれば、次にログアウトするまで叩けば開くようになる。| |Password|パスワードチェストと同じく、初めて叩いたときにパスを聞かれる。\\ 正しく入力できれば、次にログアウトするまで叩けば開くようになる。|
 +
 +いずれも**鉄のドアを使った場合**です。\\
 +他のドアでも使えますが、一部挙動が異なりますのでご注意ください。
  
 ---- ----
-==== 領域保護と併用する際注意 ====+==== 領域保護との共存 ==== 
 + 
 +たとえばお店を作るとか、駅を作るなど他の人も利用する施設を作る際は、\\ 
 +チェスト保護と領域保護を併用することになります。 
 + 
 +しかしこの二つの機能はそれぞれ別のプラグインで実装されているため、\\ 
 +共存させるためには少し手間が必要です。 
 + 
 +チェスト保護側では、公開するチェストなどにPrivate保護がされていないか確認してください。\\ 
 +ドア系はデフォルトでは保護されていないため、スタッフルーム等の\\ 
 +見せたくない部屋へのドアはPrivate保護をしておくとよいでしょう。
  
-もし**領域保護と併用**しようとする場合は注意が必要です。\\ +領域保護側での注意点は[[user:gorou12:regionv2:a#チェスト保護との共存|領域保護ページ同項目]]ご覧ください。
-特に、領域保護内に自分以外人も開けられるチェスト設置する「お店」などは以下の点を必ずチェックしてください。+
  
-領域保護を行うと、初期状態では「領域メンバー以外は誰もチェストを開けない」設定になっています。\\ 
-この設定を自分で変更しておかなければ、いくらチェストを無防備な保護にしても誰も開けられません。 
  
 ---- ----
行 231: 行 253:
 という手順を経なければなりません。正直面倒くさい。 という手順を経なければなりません。正直面倒くさい。
  
-こで、(前のページでは紹介しませんでしたが)次のコマンドを紹介ます+こで、<fc #f00>/cmodify</fc>コマンドを使ってみまょう
 <code>/cmodify 保護の種類 パスワード(必要ならば)</code> <code>/cmodify 保護の種類 パスワード(必要ならば)</code>
 例:/cmodify Private 例:/cmodify Private
  
-保護の種類は、**Public・Private・Password・Donation**のいずれかです。最初の文字は大文字でも小文字でも構いません。\\ +保護の種類は、**Public・Private・Password・Donation**のいずれかです。最初の文字は大文字でも小文字でも構いません(( 単独コマンドの時に頭につけた「c」は不要なので注意しましょう。 ))。 
-単独コマンドの時に頭につけた「c」は不要なので注意しましょう。\\ +Passwordの際は、**うしろにパスワードを入力**することで /cpassword パスワード と同じ効果が得られます。
-また、Passwordの際は、**うしろにパスワードを入力**することで /cpassword パスワード と同じ効果が得られます。+
  
 これを使うと、いちいちremoveせずに直接種類を変更できます。 これを使うと、いちいちremoveせずに直接種類を変更できます。
行 251: 行 272:
 看板にチェスト保護をすると、**その看板がくっついているブロックもろとも保護**されます。 看板にチェスト保護をすると、**その看板がくっついているブロックもろとも保護**されます。
  
-この機能は、たとえば次のようなケースに使うことができます。\\ 
 {{:tech:lwcsign.png?direct&300|}}\\ {{:tech:lwcsign.png?direct&300|}}\\
-大切なダイヤモンドブロックに看板を貼って保護をすると、自分以外の人はダイヤモンドブロックを壊せません。+この機能を使って大切なダイヤモンドブロックに看板を貼って保護をすると、\\ 
 +自分以外の人はダイヤモンドブロックを壊せません。
  
 領域保護と違い、設置者本人がブロックを壊してしまえば保護が無くなるため、\\ 領域保護と違い、設置者本人がブロックを壊してしまえば保護が無くなるため、\\
プリント/エキスポート
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