wiki通知情報

重要 : サーバールールが2024/7/7に変更、施行されました。
2024年5月より領域保護を行う際に利用するアイテムが『羽根』に変更されました。 詳しくは詳細ページをご確認ください。
wiki更新情報(2021/5/5) / wiki重要告知(2021/5/9)

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面にリンクする

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
user:gorou12:regionv2:a [2015/10/29 16:17]
gorou12
user:gorou12:regionv2:a [2021/05/09 01:15] (現在)
ecolight ↷ 移動操作に合わせてリンクを書き換えました。
行 1: 行 1:
-====== 領域保護編 ======+{{:user:gorou12:worldguard_banner.png?nolink&600|領域保護編}}
 ---- ----
 使用プラグイン:WorldGuard 詳しく知りたい時は、このプラグイン名でググってみましょう。 使用プラグイン:WorldGuard 詳しく知りたい時は、このプラグイン名でググってみましょう。
行 8: 行 8:
 各ユーザーがエリアを指定して保護する(**守る**)機能です。 各ユーザーがエリアを指定して保護する(**守る**)機能です。
  
-^<fc #FF0000>**【注意!】**</fc>+^<fc #F00>**【注意!】**</fc>
-|領域保護は建物を簡単かつ確実に、しかも強固に守れる方法です。\\ そのため、ひとつ使い方を間違うと多大な迷惑をかけることになります。\\ 領域保護は<fc #FF0000>**自分の建物のために使用する**</fc>、というルールを守ってください。\\ 間違っても他人の建物や道路などに領域保護をしてはいけません。悪質な場合はBANされます。\\ 荒らされないための仕組みで荒らすなど本末転倒なため、絶対にしないでください。| +|領域保護は建物を簡単かつ確実に、しかも強固に守れる方法です。\\ そのため、ひとつ使い方を間違うと多大な迷惑をかけることになります。\\ 領域保護は<fc #F00>**自分の建物のために使用する**</fc>、というルールを守ってください。\\ 間違っても他人の建物や道路などに領域保護をしてはいけません。悪質な場合はBANされます。\\ 荒らされないための仕組みで荒らすなど本末転倒なため、絶対にしないでください。| 
-|また、特殊なフラグ設定をしない限り、他人は「たいまつ」等を立てられなくなります。\\ したがって、<fc #FF0000>湧きつぶし</fc>は領域保護をした本人が\\ <fc #FF0000>責任を持って</fc>行うようにしてください。|+|また、特殊なフラグ設定をしない限り、他人は「たいまつ」等を立てられなくなります。\\ したがって、<fc #F00>湧きつぶし</fc>は領域保護をした本人が\\ <fc #F00>責任を持って</fc>行うようにしてください。|
  
 ---- ----
行 16: 行 16:
  
 道具は以下のとおりです。 道具は以下のとおりです。
-  * 木の斧(実際に保護するときに使用) +  * <fc #F00>木の斧</fc>(実際に保護するときに使用) 
-  * 木の棒(領域保護の確認をするときに使用)+  * <fc #700>木の棒</fc>(領域保護の確認をするときに使用)
  
 マップは以下のとおりです。 マップは以下のとおりです。
行 26: 行 26:
  
 === 領域保護の現在の仕様 === === 領域保護の現在の仕様 ===
-  * 保護可能サイズは1つの保護領域につき、10万ブロックまで。+  * 保護可能サイズは1つの保護領域につき、100万ブロック(( 以前の10万ブロックから増強されました ))まで。
   * 1人の保護可能数は、サーバー内全マップ合わせて500個まで。   * 1人の保護可能数は、サーバー内全マップ合わせて500個まで。
 +
 +500個という数には、<fc #F00>消滅したマップに取り残された領域</fc>も含みます。\\
 +<fc #F00>資源マップの領域保護</fc>は存在を忘れがちなので、十分注意しましょう。
  
 ---- ----
行 45: 行 48:
  
 建設前に保護する時・今後増築する予定がある建物を保護する時は、ある程度今後も見通して領域を決めるとよいでしょう。\\ 建設前に保護する時・今後増築する予定がある建物を保護する時は、ある程度今後も見通して領域を決めるとよいでしょう。\\
-ただし、領域保護は**後から削除することができます**ので、過度に神経質にならなくても構いません(( ただし、「上に○ブロックぶん追加する」などの臨機応変なことはできず、保護を消してから付け直すことになります。 ))。+ただし、<fc #FF0000>領域保護は**後から削除することができます**</fc>ので、過度に神経質にならなくても構いません(( ただし、「上に○ブロックぶん追加する」などの臨機応変なことはできず、保護を消してから付け直すことになります。 ))。
  
 ここで、すでに他人が保護している領域を含むとエラーになりますので、他人の保護領域が重なっていないかを確認してください。 ここで、すでに他人が保護している領域を含むとエラーになりますので、他人の保護領域が重なっていないかを確認してください。
行 64: 行 67:
 木のオノを持ち、直方体の対角にあたるブロックを、それぞれ左クリック・右クリックします。 木のオノを持ち、直方体の対角にあたるブロックを、それぞれ左クリック・右クリックします。
  
-左クリックでFirst position(最初の座標)、右クリックでSecond position(2番目の座標)が選択されたメッセージが\\+左クリックで<fc #FF00FF>First position</fc>(最初の座標)、右クリックで<fc #FF00FF>Second position</fc>(2番目の座標)が選択されたメッセージが\\
 表示されますが、右クリック→左クリックの順に選択しても問題ありません。 表示されますが、右クリック→左クリックの順に選択しても問題ありません。
  
 2つ目の領域を選択したメッセージの、最後に表示される数字(上のSSの場合は「30」)は、その領域の体積です。\\ 2つ目の領域を選択したメッセージの、最後に表示される数字(上のSSの場合は「30」)は、その領域の体積です。\\
-1つの領域保護に__最大10万ブロックまで__、という制限がありますので、それを超えないように気をつけてください。+1つの領域保護に__最大100万ブロックまで__、という制限がありますので、それを超えないように気をつけてください。
  
 === 4.コマンドを入力する === === 4.コマンドを入力する ===
行 89: 行 92:
 === 5.念の為に確認する === === 5.念の為に確認する ===
  
-木の棒を手に持ち右クリックすると、そのブロックに領域保護がされているかどうかを確認することができます。\\+<fc #700>木の棒</fc>を手に持ち右クリックすると、そのブロックに領域保護がされているかどうかを確認することができます。\\
 <code>Can you build? Yes <code>Can you build? Yes
 Applicable regions:(保護名)</code>と表示されたら、きちんと保護できています。おつかれさまです。 Applicable regions:(保護名)</code>と表示されたら、きちんと保護できています。おつかれさまです。
  
 __うっかり壁1列を保護し忘れていたり、地下室の存在を忘れていたりする__ことがあります。\\ __うっかり壁1列を保護し忘れていたり、地下室の存在を忘れていたりする__ことがあります。\\
-念の為に、建物のあちこちを**木の棒**で右クリックして回ると良いでしょう。+念の為に、建物のあちこちを<fc #700>**木の棒**</fc>で右クリックして回ると良いでしょう。
  
-木の棒は、ブロックに対して右クリックすると、そのブロックが含まれる領域保護の名前が表示されるアイテムです。\\+<fc #700>木の棒</fc>は、ブロックに対して右クリックすると、そのブロックが含まれる領域保護の名前が表示されるアイテムです。\\
 この機能は自分の領域保護以外にも使うことができます。有効に活用しましょう。 この機能は自分の領域保護以外にも使うことができます。有効に活用しましょう。
  
  
-=== 6.コマンドやメンバーの設定をする === +=== 6.フラグやメンバーの設定をする ===
- +
-領域保護をすると、デフォルトではその領域内のチェストやボタン、感圧板を他人は使用できません。\\ +
-それでも良いなら問題無いのですが、他人に公開したい場合は困ったことになります。+
  
 +ここまでで領域保護は完了しましたが、デフォルトではその領域内のチェストやボタン、感圧板などを他人は使用できません。\\
 +それでも良いなら問題無いのですが、他人に公開したい場合は困ったことになります。\\
 そこで、領域保護に「フラグ」を設定することで、他人にできることを増やすことができます。 そこで、領域保護に「フラグ」を設定することで、他人にできることを増やすことができます。
  
 また、似たような方法で、「この人なら建物をいじってもいい」という「メンバー」を設定することもできます。 また、似たような方法で、「この人なら建物をいじってもいい」という「メンバー」を設定することもできます。
 +
 +フラグ、メンバーなどについては以下にて説明しますので、必要があればお読みください。
  
 ---- ----
行 123: 行 127:
 特にフラグを設定していない場合は「初期値」が適用されています。 特にフラグを設定していない場合は「初期値」が適用されています。
 ^フラグ名^詳細^初期値^ ^フラグ名^詳細^初期値^
-|interact|allowにすると、「使う系」「チェスト系」「乗る系」のものが使えるようになります。|allow|+|interact|allowにすると、「使う系」「チェスト系」「乗る系」のものが使えるようになります。|(allow)((サーバーの初期設定はdenyですが、サーバー管理人の手動(?)により、各マップのデフォルトはallowになっています))|
 |chest-access|allowにすると、チェストなどを開けられるようになります。|deny| |chest-access|allowにすると、チェストなどを開けられるようになります。|deny|
 |use|allowにすると、ボタン・レバー・感圧板を操作できるようになります。|allow| |use|allowにすると、ボタン・レバー・感圧板を操作できるようになります。|allow|
行 134: 行 138:
 |enderpearl|allowにすると、エンダーパールでワープできるようになります。\\ denyにすると抑制します。|allow| |enderpearl|allowにすると、エンダーパールでワープできるようになります。\\ denyにすると抑制します。|allow|
 |passthrough|allowにすると、だれでもブロックの設置・破壊ができるようになります。\\ 利用例:下記のgreetingのみを目的とする領域を作る、等|deny| |passthrough|allowにすると、だれでもブロックの設置・破壊ができるようになります。\\ 利用例:下記のgreetingのみを目的とする領域を作る、等|deny|
-|pvp|allowにすると、領域内でPvPができます。 denyにすると出来なくなります。\\ なおこのプロパティはゲーム(PvP)マップのみ有効です。|allow|+|pvp|allowにすると、領域内でPvPができます。 denyにすると出来なくなります。\\ なおこのプロパティはゲーム(PvP)マップのみ有効です。|allow((PvPマップのみ。))|
 | ||| | |||
 |greeting|値の部分に言葉(チャットに打てる文字種すべて可)を入れると、領域に入ったプレイヤーに\\ メッセージを表示します。|なし| |greeting|値の部分に言葉(チャットに打てる文字種すべて可)を入れると、領域に入ったプレイヤーに\\ メッセージを表示します。|なし|
行 141: 行 145:
 |>この他、「指定したコマンドを拒否する」フラグも存在しますが、使い方を間違うと\\ 脱出できない罠ができるためここには掲載しません。Wiki内の他のページの記載を参照してください。||| |>この他、「指定したコマンドを拒否する」フラグも存在しますが、使い方を間違うと\\ 脱出できない罠ができるためここには掲載しません。Wiki内の他のページの記載を参照してください。|||
  
 +=== interact,chest-access,useフラグの詳説 ===
 interact、chest-access、useの各フラグは、**あるアイテムを他人に使ってよいか悪いか**を\\ interact、chest-access、useの各フラグは、**あるアイテムを他人に使ってよいか悪いか**を\\
 制御するものです。\\ 制御するものです。\\
行 149: 行 154:
 {{:tech:flag_image.png?direct&600|}} {{:tech:flag_image.png?direct&600|}}
  
-また、greetingについての補足となりまが、\\ +=== ワープゲートにgreetingを設定る際の注意 === 
-入った時点でメッセージを自動表示できることから、主に第二ホームマップの**ゲート都市**で\\ +greetingフラグは、設定された領域に入った時点でメッセージを自動表示できることから、\\ 
-来訪者や住民への告知を行うのに使われているケースが多く見られます。+主に第二ホームマップの**ゲート都市**で来訪者や住民への告知を行うのに\\ 
 +使われているケースが多く見られます。
  
 普通にゲート周囲を保護してgreeting設定してしまうと起きる問題として、\\ 普通にゲート周囲を保護してgreeting設定してしまうと起きる問題として、\\
 **ゲートにワープした直後に何度も同じメッセージが表示される**ことがあります。\\ **ゲートにワープした直後に何度も同じメッセージが表示される**ことがあります。\\
-この問題については、「__ゲート部分を含まないで保護をする__」ことにより解決できます。\\+この問題については、「<fc #c0c>__ゲート部分を含まないで保護をする__</fc>」ことにより解決できます。\\
 ゲート部分を含んで保護をしつつ回避する方法は無いようです。 ゲート部分を含んで保護をしつつ回避する方法は無いようです。
  
行 182: 行 188:
 なお、このサーバーの設定では、オーナーとメンバーには以下の差異があります。 なお、このサーバーの設定では、オーナーとメンバーには以下の差異があります。
   * オーナー   * オーナー
-    * 領域保護をした本人を含む。本人と全く同じ権限を持つ。 +    * 領域保護をした本人を含む。つまり本人と同じ権限を持つ。 
-    * フラグを無視した行動(use denyの領域でボタンを使用できる)が可能+    * デフォルトではdenyとなっているフラグを無視した行動(chest-accessなど)が可能。\\ ただし<fc #f00>明示的にdenyと設定したフラグは使用できない</fc>
     * フラグの追加・削除、メンバー追加・削除等のコマンドも使える。     * フラグの追加・削除、メンバー追加・削除等のコマンドも使える。
   * メンバー   * メンバー
-    * フラグを無視した行動(use denyの領域でボタンを使用できる)が可能。+    * デフォルトではdenyとなっているフラグを無視した行動(chest-accessなど)が可能。
     * フラグの追加・削除、メンバー追加・削除等のコマンドは使えない。     * フラグの追加・削除、メンバー追加・削除等のコマンドは使えない。
  
行 214: 行 220:
 === 親子関係 === === 親子関係 ===
  
-親子関係とは、ある2つ以上の領域を近しい関係にすることです。英語でいうと Inheritance、インヘリタンスです。+親子関係とは、ある2つ以上の領域を近しい関係にすることです。英語でいうと Inheritanceです。
  
-ある1つの領域を親とし、他方の領域を子とすると、子にも親で設定された内容を引き継いできます。\\+ある1つの領域を親とし、他方の領域を子とすると、親領域で設定された内容を子領域にも引き継いできます。\\
 ただし、子独自で設定していたり、子で値を変更したフラグがある場合は、子のほうが優先されます。 ただし、子独自で設定していたり、子で値を変更したフラグがある場合は、子のほうが優先されます。
- 
-次の図をご覧頂くと、比較的分かりやすいかもしれません。 
- 
-{{:tech:parent.png?direct&600|}} 
  
 たとえば貸しマンションなど、建物全体を保護したいが一部分だけ特定ユーザーに解放したい\\ たとえば貸しマンションなど、建物全体を保護したいが一部分だけ特定ユーザーに解放したい\\
 時などに使える機能です。 時などに使える機能です。
 +
 +{{:tech:parent.png?direct&600|}}
  
 ^コマンド^詳細^ ^コマンド^詳細^
行 230: 行 234:
 |例:/region setparent 水色な子 オレンジな親  ←「水色な子」の親を「オレンジな親」とする|| |例:/region setparent 水色な子 オレンジな親  ←「水色な子」の親を「オレンジな親」とする||
 |例:/region setparent 水色な子      ←「水色な子」の親は無し(初期値になる)|| |例:/region setparent 水色な子      ←「水色な子」の親は無し(初期値になる)||
 +
 +なお、<fc #f00>**子領域を持つ領域は削除できません**</fc>。\\
 +前もって子領域を削除するか、親子関係を解消してから削除しましょう。
  
 ---- ----
行 257: 行 264:
 たとえば、領域内のチェストはメンバーだけ開けられるようにしたい場合、 たとえば、領域内のチェストはメンバーだけ開けられるようにしたい場合、
 <code>/region flag 領域 chest-access -g members allow</code> <code>/region flag 領域 chest-access -g members allow</code>
-すれば良いのです。\\ +します。\\ 
-なお、裏をひっくり返して、「メンバー以外は開けられない」として+なお、裏をひっくり返して、「メンバー以外は開けられない」として
 <code>/region flag 領域 chest-access -g nonmembers deny</code> <code>/region flag 領域 chest-access -g nonmembers deny</code>
-としても実現できます。+も実現できます。
  
 ちなみに、**同じ**領域に**同じ**フラグを2つ以上設定はできません。\\ ちなみに、**同じ**領域に**同じ**フラグを2つ以上設定はできません。\\
行 267: 行 274:
 つまり、「オーナー以外のメンバーだけチェストを開けられる」にしたいため\\ つまり、「オーナー以外のメンバーだけチェストを開けられる」にしたいため\\
 chest-access -g members allow、chest-access -g owners denyという二枚がけは**不可能**です。\\ chest-access -g members allow、chest-access -g owners denyという二枚がけは**不可能**です。\\
-どうしてもしたい場合は、上記の優先度・親子関係を使うなどして対処しましょう。+どうしても場合は、上記の優先度・親子関係を使うなどして対処しましょう。 
 + 
 + 
 +---- 
 +==== チェスト保護との共存 ==== 
 + 
 +たとえばお店を作るとか、駅を作るなど他の人も利用する施設を作る際は、\\ 
 +領域保護とチェスト保護を併用することになります。 
 + 
 +しかしこの二つの機能はそれぞれ別のプラグインで実装されているため、\\ 
 +共存させるためには少し手間が必要です。 
 + 
 +領域保護側では、公開するチェストやボタン等を\\ 
 +メンバー外の人が押せるようにしなければなりません。 
 + 
 +そのため、**interact**フラグと(( デフォルトでallowされてはいますが、念のためにallowしておくと安全でしょう ))、**use,chest-access**フラグを(( useフラグもデフォルトでallowされていますが、念のためallowを上塗りしておくと安心です ))適切に設定する必要があります。 
 + 
 +トロッコ駅などはさらにトロッコを設置したり壊したりできないといけませんので、\\ 
 +**vehicle-place,vehicle-destroy**フラグを忘れずにallowしましょう。 
 + 
 +親子関係や優先度を用いて領域を重ねがけしてる場合は、\\ 
 +思い通りの動作になるよう気をつけてフラグ設定をします。\\ 
 +不安であれば誰か他の鯖民を呼んできて試してもらうといいでしょう。 
 + 
 +スタッフルームへ通じるドアはチェスト保護で保護を行うのが一般的です。\\ 
 +その他、チェスト保護側の留意点は[[user:gorou12:regionv2:b#領域保護との共存|チェスト保護ページの当該項目]]をご覧ください
  
  
行 279: 行 311:
 |/region remove 保護名|領域保護を削除する| |/region remove 保護名|領域保護を削除する|
 |/region list 値|(値は無くても良い)サーバー全体の保護一覧を表示、値は表示ページ| |/region list 値|(値は無くても良い)サーバー全体の保護一覧を表示、値は表示ページ|
-|/region info|今立ってる場所の領域保護情報を確認する|+|/region info|今立ってる場所の領域保護情報を確認する\\ 複数ヒットしたときは見れないので、保護名を確認して下のコマンドを使う|
 |/region info 保護名|保護名の領域保護情報を確認する| |/region info 保護名|保護名の領域保護情報を確認する|
 | || | ||
-|<nowiki>//pos1</nowiki>|今立っている場所をFirst positionとする(木オノで左クリックしたと同じ)| +|<nowiki>//pos1</nowiki>|今立っている場所をFirst positionとする(木オノで左クリックしたと同じ)| 
-|<nowiki>//pos2</nowiki>|今立っている場所をSeconde positionとする(木オノで右クリックしたと同じ)|+|<nowiki>//pos2</nowiki>|今立っている場所をSeconde positionとする(木オノで右クリックしたと同じ)|
 |<nowiki>//pos1 x,y,z</nowiki>\\ <nowiki>//pos2 x,y,z</nowiki>|指定座標をFirst positionやSecond positionとする\\ xyzの数値はカンマ区切りで指定する  例:<nowiki>//pos1 0,64,0</nowiki>| |<nowiki>//pos1 x,y,z</nowiki>\\ <nowiki>//pos2 x,y,z</nowiki>|指定座標をFirst positionやSecond positionとする\\ xyzの数値はカンマ区切りで指定する  例:<nowiki>//pos1 0,64,0</nowiki>|
  
 以下、Tips 以下、Tips
   * すべての「/region」部分は、「**/rg**」でも構わない(エイリアス)。\\ 例:/region claim hogehoge は /**rg** claim hogehoge とも書ける。   * すべての「/region」部分は、「**/rg**」でも構わない(エイリアス)。\\ 例:/region claim hogehoge は /**rg** claim hogehoge とも書ける。
 +  * オーナーは明示的にdenyに設定されたフラグの行動ができない、これは領域保護をした本人も同じ。\\ グループ機能も駆使して、うまくフラグ設定しよう。
  
プリント/エキスポート
QRコード
QR Code 領域保護とは (generated for current page)