wiki通知情報

2023年10月からサーバールールが変更されています。再度ルールまとめページをご確認ください。
2024年5月より領域保護を行う際に利用するアイテムが『羽根』に変更されました。詳しくは詳細ページをご確認ください。
wiki更新情報(2021/5/5) / wiki重要告知(2021/5/9)

文書の過去の版を表示しています。


商売におけるガイドライン

 フォーラム鯖には、ショップ系プラグインがまったく導入されておりません。

 しかしながら、「マインモール」「エンド商店街」を始めとした、ホームマップにおける商業集積や「資源商店街」などのような鯖民の、善意のサービス提供が毎日のように行われています。 これは個人における商店についても同じで、多くの鯖民が他の鯖民に対して非常に経済的な便益を提供しています。その中で長期に鯖民によって蓄積された独特の商売形態というのが確立されたのも確かです。このような経済形態はフォーラム鯖の誇りと言っても過言では無いでしょう。

 しかしながらそれらの商売形態は、お初さんにとっては理解のハードルが高いという問題があります。
 
 一方で、経済的な取引にはトラブルが付き物です。特に一番身近なリスクを上げれば「窃盗」というものがあります。このような、フォーラム鯖における日常のトラブルの全般を回避する必要性が生じたため、以前「資源商店街における販売形態についての議論」として提言を行いました。

 しかしながらその提言ではカバーしきれなかった問題や、新たなトラブルが多く発生するようになったため、ここに新たに「商売におけるガイドライン」を制定することにしました。  

1:出店に関して

1-1:いつもありがとうございます!

 いつもサービスを提供してくれるお店の方にはとても感謝しています。
 多くのリスクがある中で、それでも他の鯖民のためにブロックやアイテムを供給してくださる店主の方がいるから、「建築に集中」「安心して探索」することができるのです。

 ですが、「お店をだせば売れるんだ!」ということではありません。「焼き芋が欲しい!」「ツールが欲しい」というニーズがあるから、お買い物をする鯖民がいるのです。
 そして、出店することには多くのリスクがつきまといます。そのことを自覚して出店してください。
 あくまで出店は、「自己責任」ですからね!

1-2:出店時の店舗形態

 出店に際して、店主はいくつかの方法を取ることができます。

  • 対面販売
  • チェストショップ
  • 受注生産方式

 具体的に鯖内でとられている方法は、この3つでしょう。もちろんこれ以外にも店舗形態を工夫することができます。

1-2-1:対面販売

 対面販売とは、店主がいる際にPMやTchでの方法によって、直接商品と代金の交換を行うものです。この場合、商品と代金の交換が同時に行われるため、めったに問題は起こりません。

1-2-2:チェストショップ

 フォーラム鯖において一番多い販売形態です。商品を入れたチェストを設置するだけの方法です。お客は、チェストから商品を取り出しそれに合った金額をチェストに投入します。この方法では、鯖民相互の信頼が基本となります。
 
 しかし,この方法では盗難が発生するリスクがあります。また、お初さんが取引内容の誤認により、商品だけを持っていくという可能性も考えられます。

 これらの問題については「会員制の導入」「パスワードの導入」「エコチェストプラグインの活用」等によりリスクを軽減することができます。(詳細は後術)

1-2-3:受注生産方式

 フォーラム鯖では珍しい方法ですが、先に注文を受けてから、後日に商品を納品する方法です。この方法では店主は多くのリスクを排除できますが、お客には「店主が失踪する可能性」等のリスクがつきまといます。

1-3:商売をする上での前提知識

 商売をする上で最低限求められる知識として

  • LWCの活用
  • チャットチャンネルの活用
  • 領域保護の活用
  • エコチェストプラグインの活用

 があります。この最低限4つの知識がないと商売をする上では都合が悪いです。
 最低限LWCの活用ができなければ商売は諦めたほうが無難です。

1-3-1:LWCの活用

1-3-2:チャットチャンネルの活用

1-3-3:領域保護の活用

1-3-4:エコチェストプラグインの活用

別のページを設けて詳しく解説しています。エコチェストプラグインの活用
窃盗時での詳しい活用方法については、別に解説します。

1-3-5:チェストショップの基本的な形態

1-4:盗難のリスクへの対処

盗難リスクへの対処 記載量が多くなったため、別にページを作成しました。

1-4:盗難のリスクへの対処

 フォーラム鯖で主流である、チェストショップのお店は大体は、先に述べたように鯖民の信頼で成り立っています。しかし、チェストから商品だけを持っていく人がいないとも限りません。そこで盗難のリスクを明示した後に、その対処方法を提示します。(1-5)

1-4-1:窃盗されたものは保証されない

 盗難されたものは基本的には保証されません。すべては自己責任の上での出店です。ですので、窃盗されたものは犯人が返却しない限り戻っては来ません。

1-4-2:自分だけが迷惑を被るわけではない

 盗難事件が起こった際に、あなたはどうしますか?
「管理人に連絡して、誰が窃盗したのかをつきとめてもらう。」
 ですよね?つまり、あなたも損をしますが、一番に、管理人の方に負担がかかります。

 なるべく管理人に負担がかからないように、店主の方も防衛手段を用意しましょう。防衛手段はあくまで手段であり、どのような手段を取るのかは店主の方の自由です。ですが、管理人になるべく負担がかからないようにお願いします。

 あなたが盗難対策をしておらず、あなたが被害を受けるのは自由です。しかし、それで騒ぎ、多くの他の鯖民に迷惑をかけるのは、あなたの自由ではありません。厳し言い方をすれば自業自得です。騒いで多くの人に迷惑をかけ、誰かの楽しいマイクラのプレイ時間を削る理由にはなりません。

1-4-3:盗難対策と問題意識について

 盗難から、商品を守るためにも、店側の盗難対策が必要です。もちろん、盗難対策については店側の自由ですし、強制をしているのではありません。実際盗難に合っていない方もいらっしゃいます。しかし、最近、盗難事件が後を絶たない中で、
リスクを考えずに、「プチブーム」のようにして安易に出店している方が多いのが現状のようです。

 出店者は「善意で出店していること」、「窃盗されても自己責任」であることとをもう一度考えなおし、「窃盗された時の対応」について見直し、「防犯意識」を持つ必要があると思います。

  • 会員制
  • パスワードロック

などのより信頼性の高い販売方式を取り入れるのも一つの方法です。

1-4-4:窃盗とBANについて

 規約には窃盗したプレイヤーがBANになるということも書かれていません。しかしながら、「窃盗行為=BAN」という意識が根付いており、実際にそのような看板が出ていることもあります。

あくまでも、管理人の総合的な判断によりBANされる可能性があるということです。

 また、盗難した後にアイテムや代金を返却し、謝罪した上でBANされなかった事例もあるようです。このような点を見ますと、現在店頭の看板などで書かれている「窃盗=BAN」などという内容の看板は、不正確と言えます。

「窃盗をした場合、店主が管理人に通報した上でBAN対象になる可能性がある。」

 というのが適切です。もちろん、警告の一種として「窃盗した場合~」と看板を出すのは店主の自由です。しかしながら、そのようなお店で気持よく買い物ができるか今一度よく考えて貰いたいです。また、「BAN」という脅し文句を多用するのは好ましくないということをご理解下さい。

1-5:盗難とそのリスクへの対処方法

 それでは盗難被害からのリスクを下げるために、主にとられている手段である「会員制の導入」と「パスワードの導入」について説明します。

1-5-1:会員制の導入

 会員制はLWCの保護機能でチェストを保護する方法です。この方法では、会員となりチェストへの保護に追加されないかぎり、チェストショップを利用することができません。これはLWCのcmodify機能を使っていちいち、会員になった人を保護に追加する必要がありますが、会員の審査を十分にしていれば、リスクがほぼゼロになると言っても過言ではないでしょう。(ただし、過信は禁物です)

 一方で、非会員が利用できなかったり、会員登録にまで時間がかかるなどのデメリットがあります。

1-5-2:パスワードの導入

 LWCのcpassword機能をつかってチェストや、ショップの入り口にパスワードによる保護をかける方法です。パスワードさえ入力して解除すれば、全ての人がチェストを開くことができます。お客はcunlockによってパスワードを解除します。パスワードをショップの利用方法の看板の中にまぎれこませることにより、お客にチェストショップの利用方法や注意書きを読ませることが可能になるかもしれません。また、扉への保護とチェストへの保護の二つを課すことによって窃盗が起きた際の「悪意性」を確認することも可能になります。

 一方で、この方法ではお客がパスワードを解除する手間がかかることや、LWCの保護機能についての知識が必要になる(お初さんに優しくない)ことから、商店への敷居が高くなるというデメリットがあります。

1-5-3:実際に盗難にあったら

 実際に窃盗被害(盗難)にあったら、(編集中)

2:利用者へ

2-1:お店があるから恩恵を受けています

資源商店街は店主がわざわざ、毎回の資源生成のたびに出店してサービスを提供してくれています。
わざわざ苦労して出店してくれる鯖民がいるからこそ、この恩恵を享受できます。
お店を利用するからには出店してくれた鯖民の人に感謝しましょう。

なにか同じ鯖民としてなにか手伝えることは無いでしょうか?
店主の人が困っていたら協力してあげてください。
強制ではありませんが、相互扶助に努めましょう。

2-2:盗難・窃盗は絶対にしてはいけない

上に「盗難≠BAN」と書いていますが、「確実にBANされないわけではない」ことを頭に入れ、
盗難・窃盗は「荒らしの一部」と考えて行動しましょう。

盗難・窃盗は「してはいけません」。

補足:店として

もし、誰かが盗難・窃盗などをした際に、出店者にはその盗まれたアイテムは戻って来ません
エンチャントツールや、魔導書などは有名かと思いますが、時間をかけて用意している品物もあるわけですし、
遊び・ゲームの中とはいえ、たくさんの方々が生活しているこのサーバー上でのモラルも大切にするべきです。

ですから、盗難はしないという、強い気持ちが大切だと思います。

2-3:チェストショップの利用方法

終わりに

プリント/エキスポート
QRコード
QR Code 商売におけるガイドライン (generated for current page)