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~あの長距離路線が再び~地下鉄東西線改良計画
1.計画の概要
第二ホームマップへの人口流出により、折角作られた第一ホームマップの施設が勿体無く見えます。 そこで、第一ホームマップで観光を楽しめるように、地下鉄東西線を観光路線に改良して、第一ホームマップでの鉄道旅行を誘致しようと思った次第であります。
2.改良計画で行う内容
現状の問題点を踏まえて、改良の内容を表形式にまとめました。
現状の問題 | 改良内容 | 現在の状況 |
---|---|---|
トンネル内に丸石の乱設置が発覚 | トンネル内の保護 | 完了 |
石だけの駅が多くて詰まらない | 各駅ごとにデザインを採用 | 計画中/実施中 |
駅に戻れず真上掘りが多発 | 線路立入り防止のハーフブロックを廃止 | 未実施 |
看板が古くて困惑を招いてしまった | 全駅に正確な看板を設置 | 現在の情報を全駅に反映済み |
ただトンネルが続くだけじゃ面白くない | MC-ATSを導入 | 西新町→岡本中央間で順次導入中 |
もっと個性的な路線にしたい | 種別の変更(各停を普通へ・快速停車駅を増加・急行運転の開始 | 普通化は実施 |
3.計画の詳細
トンネル内の保護
普通、対処すべき問題をほったらかした結果、荒らしが目立つようになりました。
利用しやすい環境にするため、今回から新たに領域保護を実施したいと思います。
各駅ごとにデザインを採用
突貫工事のせいで、石だけの駅、同じような構造の駅舎が多く、乗っていると飽きて旅情もでてきません。
それらを対処するため、各駅に沿線をイメージしたデザインを駅に反映させたいと思っています。
一番時間のかかる計画なので、地道に進めたいと思います。
線路立入り防止のハーフブロックを廃止
トロッコを利用していない方が徒歩で移動し、目的地の駅に入れず真上掘りをする方が目立ちます。景観もあまりよろしくないので、今回ハーフブロックを廃止しようと思います。
全駅に正確な看板を設置
地道に延伸を行った結果、更新をしていない看板が多く利用者に困惑を招いてしまいました。
わかりにくい看板も点在しているので、今回デザインも変更し、すべての駅で更新を行います。
MC-ATSの導入
いくらシールドトンネルを意識した形状のトンネルでも、ずっと続いていると飽きますし、時間も長く感じてしまいます。
現在西新町中央→西新町東の普通線に試験的に導入している、マイクラ型保安装置「MC-ATS」を導入したいと思います。
現在の節電鯖では保安装置を導入している路線が確認できていないので、個性的な路線として自慢することもできます。等間隔で設置しますので、閉塞番号を見ることで、次駅の残り距離もある程度わかるようになります。かなり専門的になるので、機構の詳細は省略させていただきます。
種別の変更
おそらく改良計画の一番の目玉となると思います。
各停が観光路線のため普通に改名し、快速の停車駅に観光のため坂戸と森林公園を追加、西新町・外周線への接続を第一に考えた急行を導入など、開業当時には考えられなかった計画を実施します。
急行の追加が目玉になるでしょう。西ルートのみ先行導入する予定です。 新たに線路は追加せず、快速線を利用し、MC-ATSと組み合わせて種別の判断を行う予定です。
4.最後に
計画を最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。 話がかなり専門的になっている箇所があり、わかりづらい点があると思います。ご不明な点や、ご意見やご要望などがございましたらtsubatch_sinまたはTwitter@SHIN_Kome_next までお願いします。
尚、今後も進行状況によりましては、変更や追加があると思います。新しい情報が決まり次第一番上に表示します。
この計画で節電鯖鉄道界で大きな革新が起きると確信しています。あとは実施していきます。