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このページでは、主に自動販売機の回路部の保護を目的とした領域保護の設定の方法について解説する。

保護が必要な領域

自動販売機を設置する領域のうち、保護が必要な部分は以下の通りである。

回路を覆う外壁

回路の保護に必要。

信号の影響を受けるブロックの付近

回路外部からの信号入力を防ぐのに必要。

回路室の出入り口となるドア等の設置部付近

LWCで保護されている場合でも強制的に破壊する事ができる為。

実例

装置を外部から操作する行為は、他人の建造物への悪戯としてサーバールールに抵触する可能性があります。また、不正に商品を入手する事も迷惑行為として処罰される場合があります。以下に示す例はあくまで説明の為のものであり、絶対にサーバー内で行わないで下さい。

下図のように単発式自動販売機が設置されていたとする。

装置の外壁を境界として領域保護を設定した場合では、以下の画像のようにして保護領域外から信号を入力することで商品を排出させることができる。

このような外部からの信号入力を防ぐ為には、回路の外壁から1ブロック以上余裕をもって領域保護を設定する必要がある。



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  • 最終更新: 2016/03/16 19:23
  • by achan1026