文書の表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。 ======= FORGEを導入する ======= <fc #FF0000>※下準備の知識と段階が終了している事が必要です。</fc>\\ \\ MODを導入するためには、**「ModLoader」**(=ML)の導入が必須です。このMLには、一般にRMLとFMLの二つがあります。RMLは、初代MLであり「Risugami ModLoader」と言います。MinecraftのMOD導入を切り開いたパイオニアです。FMLは、**「Forge ModLoader」**といい、現在の主流といっても過言で張りません。FMLのみの導入でもいいのですが、今回はそのFMLが同梱されている、**「Minecfart Forge」**ごと導入します。(簡単ですし) \\ \\ ====== FORGEのインストール ====== まずは、Forgeをダウンロードします。 http://files.minecraftforge.net/ のForge File Sereber と呼ばれる場所から1.6.2対応のForgeを選択してください、特に理由がない限りは安定版である「Recommended」を選ぶほうが無難です。もちろん最新版である「Latest」を要求するMODもありますので、それは導入するMODに合わせて選択して下さい。 \\ \\ なお、ここでDLするのは**<fc #FF0000>「installer」</fc>**です。導入が非常に簡単です。 \\ \\ {{:user:star_ac_jp:mod:こんなことまで説明させんのかよ.png?600|}}\\ \\ ※このファイルのDLの説明は、後から追記されたもののため、最新版が#803となっていますが、#801にて説明をおこなっていきます。\\ \\ それではDLしたファイルでForgeを導入するのですが、拡張子が「.jar」なので、batファイルを作って起動させます。\\ \\ {{:user:star_ac_jp:009_forge_bat.png?600|}} \\ {{:user:star_ac_jp:010_forge.png?600|}} \\ \\ batファイルを記述することで、Forgeのinstallerを起動されます。batファイルの中の記述は、**「JAVAを起動させて、Forgeのjarを読みこませる」**という意味です。「minecraftforge-installer-1.6.2-9.10.0.801.jar」は、DLしてきたForgeのファイル名です。**<fc #FF0000>適宜、DLしてきたforgeに合わせて記述してください。</fc>**またこのjarは、batと同じ場所に置くようにして下さい。 \\ \\ そしてbatファイルをクリックすると次の画面が立ち上がります。 \\ \\ {{:user:star_ac_jp:011_fi.png?500|}}\\ \\ **<fc #FF0000>「.Minecraft」があるフォルダが正しく指定されているかを確認し、</fc>**(通常とは違う場所に.Minecraftを用意している場合、そこを指定する必要があります。)**<fc #FF0000>「Install client」</fc>**であるかを確認したら、OKを押して下さい。それでForgeの導入は終了します。 \\ \\ {{:user:star_ac_jp:012_success.png?500|}} \\ この画面がでればFORGEは正しく導入されています。この導入が正しくできたら、一度ランチャーを起動してください。画面左下のProfilで「Forge」という名前のProfileが生成され、選択可能になっているはずです。 \\ \\ {{:user:star_ac_jp:forgepro2.png?500|}}\\ \\ **<fc #FF0000>このProfileである「Forge」を選択した状態で一度PLAYボタンを押してMinecraftを起動させて下さい。これにより、これからMODを入れる最低限の環境が構築されます。</fc>** ====== FORGEを確認する。(難易度 高 飛ばせます) ====== **<fc #FF0000>※「プロファイルとバージョン管理」に繋がります</fc>**\\ \\ 「EDIT Profile」でProfileを見てみましょう。\\ {{:user:star_ac_jp:peforge.png?400|}}\\ ※ランチャーバージョン 1.1.1の時のProfileEditerの画面です。\\ \\ 下準備で確認した時の**「Use version」**に「release 1.6.2-Forge9.10.0.801」というものが選択されています。これがForgeが導入された「jar」となります。名称法則は、「release (MCver)-Forge(Forgever)」です。 \\ \\ {{:user:star_ac_jp:fpe.png?800|}}\\ {{:user:star_ac_jp:flve.png?800|}}\\ \\ **「Profile Editer」**は、全てのProfileを管理することができます。ここで「Forge」のProfileをみてみると、Versionが、先ほどのEDIT Profileで確認したように、**「1.6.2-Forge9.10.0.801」**になっています。そこで、**「Local Version Editer」**をみてみると、1.6.2の上に、やはり、**「1.6.2-Forge9.10.0.801」**というのが追加されています。 \\ \\ このいくつかの項目**「Library count」**や**「Sync status」**は、とても重要な項目ですが、今はその知識を問いません。ここで重要となるのは、**<fc #FF0000>Profileに「Forge」が追加されていて、そこでつかわれているMinecraftのjarファイルが「1.6.2-Forge9.10.0.801」である</fc>**ということです。\\ \\ これがForgeが導入されている証拠となります。「Forgeが導入されたjar」は、「1.6.2のバニラのjar」とは別に管理されることとなります。\\ \\ ※こう考えるといいかもしれない↓ \\ 「Profile Editer」は、Minecraftをどのように起動させるかの設定であるProfileの管理。\\ 「Local Version Editor」は、Minecraftの本体である、jarファイルの管理。 \\ ======= どうしてもForgeのインストーラーが起動できない時のQ&A ======= * 下準備から初めて、一から導入を開始してください。 * Forgeのインストーラー版「installer」をDLしていますか? * bat内部の記述は正確ですか?構文は間違っていませんか? * batで呼び出すJAVAのバージョンと位置は正確ですか?(下準備のAPPDATAを参照してください) * batファイルとjarの位置は同じ場所にありますか? \\ batファイルの記述が面倒くさい場合\\ \\ "C:\Program Files\java\jre7\java.exe" -jar FORGE.jar txtに上記をコピペしてbatファイルを作成し、DLしてきたjarファイルを**「FORGE.jar」**にリネームしてから、batファイルを起動して下さい。ただしJAVA7の64bit版を使用しているものと仮定します。 user/star_ac_jp/mod/forge.txt 最終更新: 2021/05/08 16:14by ecolight