文書の表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。 ====== (重要)ForgeModLoaderのチェックを回避する ====== さて、Forge以外の既存書き換えMODを導入する上で重大なことが一つあります。まずはこのログの画像を確認して下さい。\\ \\ {{:user:star_ac_jp:fml.png|}}\\ \\ これはForgeにOptifineを導入して起動させた時のログですが「FML」が「重大」として「エラー」を出しています。これは、**<fc #FF0000>「FMLが自分以外の既存書き換えMODが入っている場合、起動しないようになった。」</fc>**ためです。これを回避しなければ、FML以外に既存書き換えが入ったjarを起動することができません。\\ \\ そのために、「profiel」に新しい記述を行い、FMLのチェックを回避します。さっそく、使いたいprofielを選択して「EDIT PROFILE」でProfiel Editerに進んで下さい。\\ \\ {{:user:star_ac_jp:jvm1.png|}}\\ ※ランチャーバージョン 1.1.1の時のProfileEditerの画面です。\\ \\ この画面を開いたら、画像にある指示にしたがい、jar(Use version)を選択し、JVM Argumentsに☑をいれ、 "-Dfml.ignorePatchDiscrepancies=true -Dfml.ignoreInvalidMinecraftCertificates=true" を追記してください。これによりFMLのチェックを回避することができます。\\ \\ {{:user:star_ac_jp:jvm2.png?500|}}\\ ※ランチャーバージョン 1.1.1の時のProfileEditerの画面です。\\ \\ 「あれ?今までってjarの中の「META-INF」を消してたよね?」といわれる方がいるかもしれません。そんな方に朗報です!今回から**<fc #FF0000>FMLを導入していれば、「META-INF」を消す必要がなくなりました!</fc>**但し、FMLを導入してない場合(Optifineのみを導入する場合)は、「META-INF」の削除が必要です。\\ \\ しかし開発者側は、「META-INFは消すな!」「jarを改変するな!」ということを言っているようなので、これからは jarの書き換えへの風当たりは、たいへん辛くなるかもしれません。librariesを利用した導入方法はその「jar改変禁止」の抜け道?になり得るかもしれません。 user/star_ac_jp/mod/fml.txt 最終更新: 2021/05/08 16:14by ecolight