ホームマップでの土地占有

ホームマップ土地利用規則および、実際の作業の中でのコメントなどから、 簡単にまとめてみました。

ホームマップ土地利用規則に規定される占有

  1. 【土地の占有方法】
    • このような形で注釈を加えていきます。
    1. 他に占有者が居ない土地において、人工物が設置された場合はその範囲の占有が認められる。ただし当該人工物に建築者のMinecraftIDが記載された看板が設置されていること。看板が設置されていない場合、他項で定める占有表示が行われていない土地については占有を認められない。
      • ここでいう人工物は、一定の建築物や施設があたると考えられます。
      • 作業台1個などは、安易な占有を避けるためには認められないかもしれません。
      • かまどやチェストは、それ自体に保護がありますが、上記の理由で認められないかもしれません。
    2. 領域を柵、塀などで囲み、一部にMinecraftIDが記載された看板が設置されていること。
      • 牧場や農場など、露天の人工物に対する一般的な占有方法になります。
      • 塀はどのような素材でも大丈夫のようです。ただし自然に形成されるもの(土など)の柵は、注意が必要かもしれません。
    3. 地表に領域保護を設定する。この場合看板の提示は不要。
      • 景観用領域など、自然物に対する一般的な占有方法になります。
      • 看板が不要なのは、もちろん領域保護の情報から所有者を特定できるからです。
      • ある高さ1のy(たとえばy64のみ)を平面的に抑えるだけで、その上から下まで占有が認められます。
      • でこぼこした土地でも、対角線上の2点の高さをそろえて保護することで、より広い面積を占有できます。
    4. 最低四隅にネザー柵を用いて柱を建てる。このときいずれかの柱にMinecraftIDが記載された看板が設置されていること。また、特定の柱から残りの3箇所の柱が視界距離「Far(遠い)」で視認できること。
      • これは矩形の確保の方法です。より複雑な領域は、矩形を組み合わせて表現します。
      • ただし、占有したい領域に沿ってネザー柵を設置していく形でも大丈夫のようです。
      • その場合、両隣の柵が見えるようにすること、またどの方向にあるかわかるように角の柵をL字形にする等の対策が望ましいでしょう。

(以下各号省略、後日追記するかも)

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