目次

ワンチャンクガーデニングコンテスト

~坪庭コン2014秋~

概要

 1チャンク(16×16ブロック)分の広さの庭を造って投票によって優勝者を決定する。

参加についてのルール

個人、グループでの参加可能
互いが認めれば複数グループでメンバーの同時参加が可能。

競技フィールドについてのルール

 競技フィールドは16×16ブロックの庭領域の外側に1ブロックの衝立領域及びその外側に1ブロックの目隠し領域をもつ20×20ブロックの領域とする
 (実際のチャンクと競技フィールドは一致しない、大きさが同じだけ)

 借景の利用可能状況による不公平が生じるのを防ぐため、衝立領域に「衝立」を以下のように構築しなければならない。

 ・衝立領域の連続した52ブロック分以上を基準高さから高さ8以上の壁で囲う

 ・基準高さとは、屋根を除く競技フィールドにあるブロックの最高部を言う

衝立に使用できるブロックは「外が見えない」ブロックのみとする
(ガラス、サトウキビ、チェスト、氷などは使用不可、氷塊は使用可能
 階段は外部が見えない向きにのみ使用可能、ハーフブロックは一枚のみでの使用不可)
衝立は複数種類のブロックを用いて絵として構成してもかまわない

衝立領域内で、衝立でない場所を開口部と称する。

開口部は衝立に関する規定により16ブロック(一辺分)以下の長さとなる

開口部はどの方向に向けてもかまわないが1箇所に限られる。が、16ブロックの開口部内に壁を建てて二箇所の入り口とすることは認められる。

開口部は自由に構成できる、庭の内部に立ち入れない構造であってもかまわない。

競技フィールドの上空には降雪および日照を防ぐ目的の屋根をかけることができる

屋根には任意のブロックを使用できるが、平面かつ上下方向の厚さは1以下でなければならない

屋根は庭を構成するブロックのすべてから10ブロック以上離れていなければならない。

屋根の上に見学者が登れる構造であってはならない

主催者から屋根の所在を尋ねられた場合、「このブロックは屋根」という1ブロックを指定しなければならない。
(ちょっとわかりにくい・・・屋根と庭が一体化している構成を封じてると思って)

別表記
主催者の求めに応じて、屋根ブロックの全てを回答しなければならない
(カンタンにするには、空中にブロックを浮かせるのを禁じればいいのだが・・・・)

使用する競技フィールドは、参加表明順に選択できる
バイオームが判るように以下のようにあらかじめ構築されている
 芝を張り、池を設けておく、池のほとりにはサトウキビ
 樹木を植えておく


製作期間

2014/11/xx~2014/11/xx\\

展示・審査期間

2014/11/xx~2014/11/xx\\

コメント投票箱

結果発表

現地にて、およびCMにて一週間告知\\

賞品授与

現地チェストにて行う。\\


優勝 128D
準優勝 64D
エコさん賞 32D
××さん賞 32D


※屋根/衝立についての規制が細かい理由は「借景を利用させない」ためです
 つまり、屋根と称して庭を造り借景を利用することをさせないために、屋根は明確に屋根として定義しなければなりません。

※借景を利用できるようにすると、借景として使われた領域すべてを保護等で他の建築に使用できなくしなければならなくなり現実的でないため、借景を利用しない形式にまとめてあります。