【公共交通路】とは、サーバー利用者が管理者または敷設者に特別な許可を得ることなく利用でき、かつ施設の保全が必要な「鉄道」「高速歩道」「運河」及び「地上のトンネル( Y > = 63.0 )」を指す。
(2013/9/23追記:ただしホームマップの一般利用開始前に予め公共交通路の建設予定地を定める場合には、各ホームマップの各種申請認可期間前までに公共交通路計画一覧配下にページ作成の上でサーバ管理者に申請、認可を得るする物とする)
前項に当該しない歩道は、地下( Y < 63.0 ) や地上を問わず、公共交通路に含まれない。
【公共交通路予定帯】とは、各ホームマップの平面座標 x,z どちらかの整数部、下2桁が 00~09 および 50~59 の幅10ブロックの領域、y座標は全高度の領域を指す。
公共交通路予定帯に公共交通路を敷く場合、近隣の建造物の所有者の許可を必要としない。ただし、予定帯の地上部分が既に他者に占有されている場合はこの限りではない。
公共交通路を地下に通す場合、公共交通路予定帯上では第2条に基づく地上の占有表示を必要としない。ただし、やむを得ず公共交通路予定帯以外の地下を通す場合、地上の占有及びその表示が必要となる。
既に公共交通路予定帯に公共交通路が存在する場合、別の敷設者が交差/並行して公共交通路を通す際には、既存の公共交通路敷設者に対して許可を得なければならない。
公共交通路予定帯に公共交通路を敷設する際、公共交通路ではない道路(歩道)が既に存在する場合には許可を得ることなく公共交通路を敷設できる。ただし既存道路に対しての破壊および道路(歩道)の機能不全を引き起こす建設は認められない。既存道路を改修する必要があり、既存道路建設者が不明な場合にはサーバー管理者に許可を求める事で建設可能になる場合がある。(2013/7/20追記)
公共交通路予定帯を外れ、他者の占有地に隣接(他者の占有地から5ブロック以内(2013/7/20追記))して公共交通路およびその他道路を敷こうとするものは、当該占有者及び近隣住人の許可を必要とする。
前項の場合でも、長期不在者および所有者不明の占有地に隣接して敷設する際には、当該占有地の正面付近に以下の情報を記載した看板を掲示し、掲示日から一週間の経過をもって許可が得られたものとする。
敷設の趣旨
敷設予定日
マイクラID
掲示した日付
前項に定める掲示期間中に当該占有地の占有者がログインしたと認められる場合、敷設者は直接占有者と対話の上で許可を得ること。ログイン時刻が一致せずに対話ができない場合は、さらに一週間の猶予を持って着工すること。このときログイン時間が一致しているにも関わらず対話が行われない場合には、敷設者の一方的な強行であるとみなされBAN対象者と判断される場合がある。