このページは節電鯖において、使用すると便利なModなどを紹介するページです。
ここでは、昔からの主流であるForgeと近年人気であるFabricを使用したModを紹介します。(追加編集求む!)
※1.このページは管理人であるecolight氏の公認を得たものではありません。紹介されていても実際には使用不可との判断がなされる可能性があります。
※2.節電鯖で使用可能なModであっても、他のMinecraftサーバーでは使用非推奨、または使用不可となっている場合があります。(Forge非推奨やミニマップModが禁止のサーバーがある)
節電鯖のMinecraftバージョンは『Minecraft JavaEdition 1.20.4』です。
・Forgeの場合、インターネットで『(導入するマイクラバージョン) Forge』
・Fabricの場合、インターネットで『(導入するマイクラバージョン) Fabric』
と検索すると導入方法を解説してるページがいっぱいあるので、このページでは解説しません。ゴメンなさい!
Forge配布ページ→Forge公式サイト
Fabric配布ページ→Fabric公式サイト
また、ここで紹介しているModはFabricAPIやModMenuなどの前提Modが必要な場合もあります。導入の際には注意してください!
節電鯖の現行バージョン(1.20.4)に対応したModを掲載しています。
Mod名の後にある()内が動作するMod環境です。
※OptiFine単体での導入もできる。
Java版マインクラフターなら一度は聞いたことがあるであろう、有名軽量化Mod。
映像設定を拡張し、軽量化を可能とするだけでなく、影を追加するシェーダーパックを入れたり、カスタムテクスチャを使用するなど、ゲーム演出を綺麗にすることもできる。
余談であるが、Fabric環境でOptifineを動かすことを可能とする『Optifabric』というModが存在する。
公式配布ページ→OptiFine
Optifineよりも遥かに軽量化する事ができる高性能な軽量化Mod。そこまで高性能ではないノートPCであっても快適なプレイを可能にする。
ただし、ガラスや水源、土の道などのブロック表示が少し崩れることがある。
公式配布ページ→Sodium
影を追加するシェーダーパックを使用可能にするMod。Optifineのシェーダー機能と同じであり、シェーダーパックの互換性がある。
SEUSやComplementary Shaders、BSL Shaders、Bliss Shaders、などのシェーダーパックは正常に動作するが、前述したシェーダーパック以外においては、表示がおかしくなるなど、動作しない事もある。
Iris Shadersをインストールすると、同時にSodiumもインストールされる。
公式ページ→Iris Shaders
modrinthの公式配布ページ→modrinthページ
ミニマップMod。他のプレイヤーやMobの位置を表示したり、ウェイポイントを登録し画面上に表示するなどの機能を追加するMod。
節電鯖においては使用不可と公言されたことは無く、利用しているユーザーも多いが、他のMinecraftサーバーにおいては使用不可Modに含まれている場合もあるため注意が必要である。
公式配布ページ→JourneyMap
ミニマップMod。JourneyMapと同様、他のプレイヤーやMobの位置を表示したり、ウェイポイントを登録し画面上に表示するなどの機能を追加するMod。
こちらも節電鯖においては使用不可と公言されたことは無いが、他のMinecraftサーバーにおいては使用不可Modに含まれている場合もあるため注意が必要である。
公式配布ページ→VoxelMap-Updated
Optifineに存在するズーム機能と似たような機能を追加するMod。
ただし、望遠鏡が不要になる程のズームも設定次第では可能なため、ゲームバランス的に注意が必要。
公式配布ページ→Zoomify
ブロックの明るさを可視化し、モンスターがスポーンするかどうかを表示するMod。
沸き潰しや最低限の明るさだけを確保したい場合などに便利。
公式配布ページ→Light Overlay
Optifineに存在する動的な光源という設定と似たような機能を追加するMod。
松明などの光源ブロックやアイテムなどを手に持った際に周囲を明るくする。
ただし、実際に光源が設置されるわけではなく、明るく見せるだけなので、沸き潰しには使用できない。
公式配布ページ→LambDynamicLights
鳥の鳴き声や風の音、波の音など環境音を追加するMod。
※別バージョンではForge版もあるが、1.20.4 Forge版は未公開
公式配布ページ→AmbientSounds 5
Minecraftに遠いところを簡易的に描画し、軽量化を行うLOD(Level of Detail)機能を追加するMOD。
クライアント側で動作し、最大描画距離を64チャンク以上に延長することができる。
チャンク開放が必須で、マルチ環境では行った事が無い場所は描画されない。
また、32チャンク程度ならそこまでの負荷ではないが、長距離のチャンク描画を行う際は、かなりの負荷となるため注意!。
公式配布ページ→Distant Horizons
旧バージョンのMod解説ページ→MOD導入方法解説