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======「果ﾉ竜」討伐参戦心得======
エンダードラゴン戦、(通称 エンドラ戦)は、毎週土曜日21時30分より、資源エンドマップにて行われる、ecolightさん謹製の強化エンダードラゴンと鯖住民たちとの戦いです。
ドラゴンや周囲のMOBに与えたダメージに応じて経験値が得られ、またドラゴンが落とすエンダードラゴンエッグは高価で取引されるため。人気のイベントとなっています。
以下、このエンドラ戦のルールと参戦の仕方について記し初陣の諸君の助けとしたいと思います。
なお、エンダードラゴンプラグインは開発途上であり、本文の内容と実際の動作が違っている可能性をご了承ください。
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======準備編======
自宅に、エンドラ戦の装備を組んでおくラージチェストと、現在の装備をしまう空のチェストを用意しましょう。
エンドラ戦は通常３回戦です。チェストには、３回戦分の装備を揃えましょう。装備は紛失するものです(後述)
装備は１戦あたり、最低限以下のものを用意することをお勧めします。(死んだ際の損失と戦果のバランスを考えた筆者推奨ケチケチセットです)
・石のツルハシ(効率１以上)
・松明４本
・エンドストーン(ドラゴンに消されない)消されます １スタック
・弓(ダメージ増加１以上 強ければよりよい)
・矢 １戦あたり３スタック
・鉄剣/鉄防具 （いずれも軽エンチャント付き)
・パン８個
・耐火ポーション２個
資材に余裕がある人は、以下の装備を追加するのもお勧めです
・エンダーチェスト(獲物入れ)
・移動速度増加や攻撃力増加などのポーション
・フルエンチャントのダイヤ武器/防具
・ピストンとレッドストーントーチ
なお、ドラゴンを強化するプラグインがアップデートされた場合、サーバーの再起動があります。サーバーが立ったことはecolightさんのTwitterで知ることが出来ます。(通常10分以内です)
戦場は資源エンドマップです、用意が出来たらエントランス広場に集合してください。
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======戦術編======
ゲートをくぐると、すでにそこは阿鼻叫喚の地獄となっているはずです。
まずは自分の身を守りましょう、エンダーマンに対しては高さ２のひさしやタワーが有効です。体に火が付いたら、ゲートに触れれば消火することができます。耐火ポーションも有効です。
戦いの舞台は、氷と水バケツの使用が禁止されています。現在は使用されている場合もあるようです。エンダーマンをよけるために水を張ることは出来ません。
ドラゴンの具体的な能力は、ここでは伏せます。
**もし、死んでしまったら、基本的に持っていた装備は戻らないものとあきらめて下さい。** 爆発や炎に巻き込まれて消えてしまっている可能性も高いです。
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======決着編======
自分がドラゴンに与えたダメージは、挑戦途中で死んでも、エンドマップから抜けてもそのまま計上され続けます。最後まであきらめないで挑みましょう
ドラゴンが死ぬと、300Lvが各人の与えたダメージに応じて配分されます。一矢でも報いれば経験値を得られる可能性があります。
ドラゴンに与えたダメージ上位３人が画面に表示されます。また、自分が与えたダメージについての情報は順位にかかわらず表示されるはずです。
ドラゴンが倒されたときに出る経験値オーブも通常通りばら撒かれます
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======争奪編======
ドラゴンが倒され、経験値を得ようとする人たちの足元ではすでに、エンダードラゴンエッグ(以下卵)を争奪する戦いが始まっているはずです。
卵を得るためにはアイテム化する必要があります、アイテム化には以下の２つの方法があります。
１、松明の上に落下させる
２、ピストンで押す
だれかが卵を取得するとメッセージが表示されます。また、卵が奈落に落ちてしまうと、争奪戦は終了になります。
卵を殴ると、卵は近くのどこかに跳ねていってしまいます、この行為は現在のところ禁止されていませんが、嫌われる行為であるということは覚えておきましょう。(私見ですが、卵を取得する装備と意志を持たない場合はするべきではないと考えます）
卵はエンドラ戦終了後に、持ち主が売りに出すことがあります。多くはオークション形式で行われ高額で落札されることがあります。
しかし、卵は持っていても、ゲーム進行上なんら有利になることはありません。本来の機能としてワープゲートを開くことができるようなのですが、このサーバーではキャンセルされています。
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======再生編======
エンドラ戦は通常３回戦です、戦闘の合間にはかなりの時間がとられています、この時間を有効に使いましょう。\\
**現在は卵争奪戦が終わるとほぼ同時に再生します。**
得た経験値でエンチャに走ったり、獲物をしまったり装備を補充するためにいったん帰宅するのもいいでしょう。
死亡時のロスト品は落とした本人以外は拾うことができません。