=====光度再計算処理===== この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2014年5月)  シングルでTTを作り、天井の最後の1ブロックを塞いで内部を暗室にしたとき、TTの規模によっては、体感できるほどの時間PCが固まる、そんな経験をした人もいることでしょう。  マインクラフトではブロックを設置破壊、また光源ブロックをON/OFFするたび(これもブロックの書き換えです)、それによる周囲ブロックへの人工光、太陽光の影響を再計算し各ブロックごとに保存します。(*1)  暗転収穫式畑などで多くの空間の光度再計算の処理が生じると瞬間的にラグが発生します。これらは瞬間的なもので継続的な負荷ではありませんが規模によっては注意が必要でしょう。(現在、暗転収穫式畑自体がオワコンになっていますが…)  また、赤石回路部品にも光度再計算を起こすものがあります。RSランプを除けば現在のところRSトーチとRSリピータのみが状態により発光します。(なぜかRSコンパレータは発光しません、また赤石粉も光って見えますが実際には周囲の明るさを変更しません)\\  ※Ver1.8よりRSリピーターは発光しなくなっています。\\ \\  赤石回路はモノによっては大規模かつ頻繁に動作します。赤石回路を設置する部屋は密閉し、リピーターとRSトーチはジャックオランタンに設置するなどすると、赤石回路の明滅による光度再計算を防ぎサーバーへの負荷を減らすことができます。要は「回路室は明るく狭く」です。(*2)\\ \\ ---- *1 夜明け、夕方、荒天時にはその保存した光度を元に太陽光分の光度を増減して各ポリゴンの明るさを決定し表示しています。  これにより、プレイヤーの移動とともに読み込まれた既存のチャンクに対しては光度の計算をすることなく即座に明るさを決定して表示することができます。  また、チャンクの新規生成時には同時に光度計算が行われるため、それがチャンク生成時の重さの要因のひとつだと思われます。\\ \\ *2 何故こうすると負荷が減るのかについて言葉で説明するのは大変なので省略します。\\