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更新情報(2021/5/5) / 重要告知(2021/5/9)

(重要)ForgeModLoaderのチェックを回避する

 さて、Forge以外の既存書き換えMODを導入する上で重大なことが一つあります。まずはこのログの画像を確認して下さい。



 これはForgeにOptifineを導入して起動させた時のログですが「FML」が「重大」として「エラー」を出しています。これは、「FMLが自分以外の既存書き換えMODが入っている場合、起動しないようになった。」ためです。これを回避しなければ、FML以外に既存書き換えが入ったjarを起動することができません。

 そのために、「profiel」に新しい記述を行い、FMLのチェックを回避します。さっそく、使いたいprofielを選択して「EDIT PROFILE」でProfiel Editerに進んで下さい。


※ランチャーバージョン 1.1.1の時のProfileEditerの画面です。

 この画面を開いたら、画像にある指示にしたがい、jar(Use version)を選択し、JVM Argumentsに☑をいれ、

"-Dfml.ignorePatchDiscrepancies=true -Dfml.ignoreInvalidMinecraftCertificates=true"

 を追記してください。これによりFMLのチェックを回避することができます。


※ランチャーバージョン 1.1.1の時のProfileEditerの画面です。

 「あれ?今までってjarの中の「META-INF」を消してたよね?」といわれる方がいるかもしれません。そんな方に朗報です!今回からFMLを導入していれば、「META-INF」を消す必要がなくなりました!但し、FMLを導入してない場合(Optifineのみを導入する場合)は、「META-INF」の削除が必要です。

 しかし開発者側は、「META-INFは消すな!」「jarを改変するな!」ということを言っているようなので、これからは jarの書き換えへの風当たりは、たいへん辛くなるかもしれません。librariesを利用した導入方法はその「jar改変禁止」の抜け道?になり得るかもしれません。

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