第二ホームマップ 町建築 tmasgk26私案

あくまで私案であり、着手までは多くの困難を伴うかもしれません・・・

コンセプト

和風建築の集うまちづくりを目指す。

想定するのは江戸時代の、時代劇のセットになりそうな街並み。

ただし、個々の「和」の捉え方や建築技術などに差異があるので、ガチガチの 建築から緩やかなものまで、ある程度幅広く建築可能な町づくりを目指す。

町割り

中心地点より東西南北に道(大通り)を伸ばす。

大通りは直線状に伸ばし続けるわけではなく、適宜曲げることもありうる。

大通りにより北東・北西・南東・南西の4地区に分割、別途中心地点付近は 中心特区とする。

うち3地区を町とし、1地区は公共資材確保場(将来の拡張用区画を兼ねる)とする。

各町にテーマや規定を設定し、街並みにある程度の統一性を持たせる。

どの地区をどのような街にするかは現地と相談の上割り振る。

共通建築ルール

共通建築ルールは各地区に共通するもので、これに沿った建設をしなければならない。

このルールと、各地区の建設ルールに基づいて、建設を行う。

  1. 建築にあたっては、和風建築と見えるよう心掛ける。
  2. 敷地面積は各地区のルールで規定する。
  3. 地上は表土を0として高さ12まで。
    高低差のある敷地は敷地の最高点を0とする。
  4. 地下は地面を0として深さ-4まで。
    高低差のある敷地は敷地の最低点を0とする。
  5. 高さ深さは屋根・天井・床等すべての構造物を含む。
  6. 赤石回路は深さ-4より下に埋め込んでもよい、ただし要相談。
  7. 屋根は平屋根ではなく2方向以上に傾斜を作る。
  8. 階層は地上3階地下1階までとする。
  9. 湧きつぶしを行う。建設途中でも、湧きつぶしに留意すること。
  10. 保護は自己責任で行い、転んでも泣かない。
中心特区

大通りの交差点と、それに付随するいくらかの広場から構成される

建設は町の管理者のみに限られ、どのように使用するかも管理者が決定する。

高札場(掲示板)と番屋(管理者用建物)を設置する。

作業台やエンダーチェスト、フリーチェスト等の配置については今後の検討事項。

地区A

和風な見栄えのものなら、なんでも建てられるような町として設定。

地区建設ルールは以下のとおり。ただし1.以外は推奨項目とする。

  1. 敷地面積は16×32以内とする。
  2. 柱・外壁は木造、あるいは土壁にする。
    • 土壁は砂・焼き粘土で表現する。
  3. 屋根は木造、藁葺、瓦葺にする。
    • 藁葺は麦束で、瓦葺は丸石・焼石・石レンガで表現する。
  4. 道路や建物の間の1マス幅と、小さな裏庭を除き、庭は設けない。
地区B

武家屋敷、奉行所、蔵屋敷など、白壁主体の大型建築物からなる町とする。

地区建設ルールは以下のとおり。

  1. 敷地面積は32×32以内とする。
    この面積の範囲内なら敷地の形は変形可能(24×42とか)。
  2. 高さは16まで、相談なく建設可能とする。それ以上の高さについては要相談。
  3. 外壁は白壁造りとする。内壁は自由。
    • 白壁は白羊毛を推奨するが、他の白色素材でも可。
  4. 柱を見せる場合は木造とする。
  5. 屋根は瓦葺(丸石・焼石・石レンガで表現)とする。
地区C

商店、寺社など、木造主体の大型建築物からなる町とする。

あくまで木造「主体」なので、屋敷内の蔵が白壁造りだったり、建物の壁が黒塗りだったり ベンガラ塗だったり、といったアクセント付けはなんら問題ない。

地区建設ルールは以下のとおり。

  1. 敷地面積は32×32以内とする。
    この面積の範囲内なら敷地の形は変形可能(24×42とか)。
  2. 高さは16まで、相談なく建設可能とする。それ以上の高さについては要相談。
  3. 屋根は木造もしくは瓦葺(丸石・焼石・石レンガで表現)とする。
公共資材確保場

建築に必要な資材が確保できるような設備を整える。

白壁用の羊毛、建築資材の木、小麦畑を設置する。 丸石製造機、染料収集用の設備については設置を検討する。

建築者、居住者、訪問者がいずれも自由に使えるものとする。

その他検討中

地区Bの地続きに、ランドマークとして城を建築できればなぁ。。。