あくまで私案であり、着手までは多くの困難を伴うかもしれません・・・
和風建築の集うまちづくりを目指す。
想定するのは江戸時代の、時代劇のセットになりそうな街並み。
ただし、個々の「和」の捉え方や建築技術などに差異があるので、ガチガチの 建築から緩やかなものまで、ある程度幅広く建築可能な町づくりを目指す。
中心地点より東西南北に道(大通り)を伸ばす。
大通りは直線状に伸ばし続けるわけではなく、適宜曲げることもありうる。
大通りにより北東・北西・南東・南西の4地区に分割、別途中心地点付近は 中心特区とする。
うち3地区を町とし、1地区は公共資材確保場(将来の拡張用区画を兼ねる)とする。
各町にテーマや規定を設定し、街並みにある程度の統一性を持たせる。
どの地区をどのような街にするかは現地と相談の上割り振る。
共通建築ルールは各地区に共通するもので、これに沿った建設をしなければならない。
このルールと、各地区の建設ルールに基づいて、建設を行う。
大通りの交差点と、それに付随するいくらかの広場から構成される
建設は町の管理者のみに限られ、どのように使用するかも管理者が決定する。
高札場(掲示板)と番屋(管理者用建物)を設置する。
作業台やエンダーチェスト、フリーチェスト等の配置については今後の検討事項。
和風な見栄えのものなら、なんでも建てられるような町として設定。
地区建設ルールは以下のとおり。ただし1.以外は推奨項目とする。
武家屋敷、奉行所、蔵屋敷など、白壁主体の大型建築物からなる町とする。
地区建設ルールは以下のとおり。
商店、寺社など、木造主体の大型建築物からなる町とする。
あくまで木造「主体」なので、屋敷内の蔵が白壁造りだったり、建物の壁が黒塗りだったり ベンガラ塗だったり、といったアクセント付けはなんら問題ない。
地区建設ルールは以下のとおり。
建築に必要な資材が確保できるような設備を整える。
白壁用の羊毛、建築資材の木、小麦畑を設置する。 丸石製造機、染料収集用の設備については設置を検討する。
建築者、居住者、訪問者がいずれも自由に使えるものとする。
地区Bの地続きに、ランドマークとして城を建築できればなぁ。。。